地獄が呼んでいる結末とネタバレ考察!全話の伏線とラスト最後を徹底調査!スタート!
世界同時配信、Netflixの渾身の話題作、韓国ドラマ「地獄が呼んでいる」の全話を通じたあらすじと結末や感想、ドラマの謎や伏線考察をイッキにまとめていきます。
これを読めばこのNetflix「地獄が呼んでいる」の全てを知ることができます。
もうすでに観た方も、まだこれから観る方も、是非この記事を読んで、この最高の話題作韓国ドラマ「地獄が呼んでいる」(じごくがよんでいる)をお楽しみください!
※ネタバレ前提ですので、まだNetflixオリジナルで視聴されていない方はご注意くださいね。
地獄が呼んでいる結末とネタバレ考察!全話の伏線とラスト最後を徹底調査!それではどうぞ。
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「地獄が呼んでいる」のあらすじは?
スマホの時計を眺め、なぜかビクビクしている男性。
ある「約束の時間」になった瞬間、その男性の元に、謎の怪物たちが彼の元に現れ、
逃げる男性を追い詰めた瞬間、怪物たちは謎の光を浴びせ、焼殺するのでした…
時は現代。ある日、人間たちの前に「天使」と「怪物」という異形の存在が現れました。
そしてその「天使」は、目撃する人間対し、「死亡する日と時間」を予言として告げます。
すると予言通り、その瞬間が来ると、「天使」とは違う、
さらに異形の怪物「地獄の使者」たちが直接現れ、
宣告告知を受けた人間たちに処刑を実行していくという事件が連続して発生、
世界を恐怖に陥れます。
この宣告告知から逃れることは不可能、もし自殺をしても魂が怪物たちに召喚され生き返らされ、
そしてこの怪物たちに改めて殺されるという運命を決定づけられるのです。
そんな世界に現れたのが、この一連の事件を「神の審判である」と言い始める、ある新興宗教団体たち。
この宗教団体を信じるもの、疑うもの、
世界は大きく二分され、混沌とした物語は進行していくのでした…。
「地獄が呼んでいる」のあらすじ結末や感想!
※ネタバレ解説含みます。ドラマをまだ観ていない方はご注意ください。
Netflix「地獄が呼んでいる」第1話のあらすじ感想・結末と考察
Netflix「地獄が呼んでいる」第2話のあらすじ感想・結末と考察
Netflix「地獄が呼んでいる」第3話のあらすじ感想・結末と考察
Netflix「地獄が呼んでいる」第4話のあらすじ感想・結末と考察
Netflix「地獄が呼んでいる」第5話のあらすじ感想・結末と考察
Netflix「地獄が呼んでいる」第6話のあらすじ感想・結末と考察
Netflix「地獄が呼んでいる」公式Youtubeはこちら
視聴可能なのはNetflixだけ、の完全オリジナル作品です。
イカゲームに続く世界的大ヒットとなるこちら「地獄が呼んでいる」を視聴できるのはNetflixだけです。
こちらなんと、Netflix世界190ヶ国での配信が決定しています。すごい。
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「地獄が呼んでいる」ドラマ全話の感想評価と完全考察
※こちらネタバレ含みます。ご注意ください。
Netflix「地獄が呼んでいる」考察:テーマとは?(ネタバレ)
「罪」というものをどのように考えるか?
様々なインタビューで監督自身が語っている内容を統合すると、おおよそこのテーマにいきつきます。
「人間が起こす罪。それに対する様々な立場、境遇、価値観の人間がぶつかりあい、その視聴者に自身の考えを問う作品」
であるとのこと。
1~3話までは、「罪人は相応の罰を受ける。死に値する」という価値観の、
その正義が強調され、世界を覆って行く様子が描かれていました。
「悪いやつは死んだほうがいい、そいつらが居なくなれば平和になる」
旧来より取り上げられるテーマ、最近ではやはりデスノート、を思わず連想してしまいますね。
4~6話以降ではその価値観も揺るがすある事件が起こりますが、
あなたはどんな「罪」そしてそれを償う「贖罪」の意味を見出しましたか。
「宗教」というテーマ・元ネタについて
ギンス議長が立ち上げた宗教団体の名称、「新真理会」という名称は、日本の事件があった宗教団体を元ネタにしているのだとか。
また、4話以降、大きくなった「新真理会」の初代議長の壁画は、
韓国では「北朝鮮の~をマネしている」とささやかれています。
たしかに似てる…ですね。
「地獄が呼んでいる」考察:怪物・地獄の使者たちとは?(ネタバレ)
昼も夜も関係なく、先んじて「天使」といわれる顔の亡霊から宣告される日時を受け、
その処刑を執行する3体の怪物。
まず監督は、そのデザインについて、
古来より多くの人が「天使とは」、「地獄とは」と想像し、絵画や物語に残してきた、
それらのイメージを自分なりに解釈、私がイメージする「地獄の使者たち」をデザインしました。
そして、
私たちが実生活でも体験しうる恐怖のひとつ、「集団暴行・リンチ」、という恐怖を罪の執行で描きたかった。
その集団リンチを感じられる最小単位の人数が「3」だったのです。
とのこと。
ではそもそもこの3体の異形の怪物は一体なんなのか?
これに関しては残念ながら劇中では明言はされませんでしたね。
完全にこれに関してはシーズン2への持ち越しとなりました。
「地獄が呼んでいる」考察:メインキャストたち(ネタバレ)
今回のストーリーには、3人のメインキャストが登場しました。
1~3話ではギョフン刑事とヘジン弁護士が、
4~6話ではヨンジュ・TVディレクターが。
監督はこのキャスティングの意味を、
「警察」「法律」「メディア」という、
世界を合理的に管理するために人間が作った制度であり、
それを象徴する3人が、それぞれ、精神的、肉体的に「倒れて行く」、
その過程を物語で表現したかった、とのことです。
どのように「倒れていった」かは、物語の中の通り。
倒れた上で、そのあとに何が起こったか、も、3者3様でしたね。
あとなにより、印象的だった初代議長のチョン・ギンス役のユ・アイン。
彼は監督が漫画を描く際、「危うい存在感。実写にするならユ・アインだ」というイメージで描いたそうです。
その意味でもまさにハマり役、となったのでした。
ギンスが20歳で行ったチベットとは(ネタバレ)
生きる意味を見いだせず、世界を旅したというギンス。
彼はチベットにて、その怪物「地獄の使者」たちの焼殺現場に遭遇し、
その生きる意味を見出した、と発言しています。
チベットといえば、有名なのが「鳥葬」。
画像はエグいのでアップしませんが(汗)、
人が死んだら、その死体ら僧侶が魂を抜くお祈りをし、
その後、空っぽになった(と考えられる)肉体を、ハゲワシに捧げ、
ハゲワシに食べさせる、という風習があります。
火葬するための十分な木材がないこと、土葬しても分解されにくい、土壌にバクテリアが少ないこと、
などなど、その葬儀の方法は私たち日本人からは抵抗のある死体の処理方法ですが、
「輪廻転生」という意味において、鳥の一部となる、というその行為に、
実はとても崇高な意味が、チベット仏教にはあります。
なぜ地獄の死者たちは「燃やす」のか?本当に燃やしている?その意味は?
これは実はラストシーンにつながる重要な意味でもあるのです。
「地獄が呼んでいる」考察:原作との違い(ネタバレ)
前述の通り、この「地獄が呼んでいる」には原作マンガ、アニメが存在します。
それらと今回の実写との内容の比較、相違点をまとめてみます。
ギョフン刑事の子供:息子から娘に変更
原作ではギョフン刑事の子供は息子でしたが、今回の実写では娘に変更されています。
これに関して監督は次のように説明しています。
物語のメインストリームを変更したかったわけではない。ただ性別が変わってもいい、そんなことより大切なのは、この「イ・レ」という少女をキャスティングしたかった。その気持の強さからの、変更だった。
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現在15歳のイ・レですが、その活躍は目覚ましく、もっとも今注目を浴びる女優の1人です。
最近では日本で大ヒットしたアニメ「君の名は」のヒロイン役で声優もしていましたね。
3話までしか登場しませんでしたが、ギョフン刑事そしてこの娘の2人がシーズンでは重要な役どころになってきそうです。
ラストシーンの変更①(ネタバレ)
ヨンジェの赤ん坊を抱き、タクシーに乗るヘジン。
その彼女に対して「ヘジン弁護士」と語りかける運転手。
このように、そのタクシーの運転手は漫画では「ギョンフン刑事では?」と思わせる描写でしたが、
今回の実写では、その設定ではないように見られました。
というより、完全に別人でしたね。俳優さんも別の方でした。
その意味でもシーズン2への登場の含みとして、あえてこのタクシー運転手としてギョフン刑事をもってこなかった狙いはありそうです。
ラストシーン変更②(ネタバレ)
ソウルにおける「実演」された被害者の1人、2人の子供をもつパク・ジョンジャが、
怪物たちによる焼殺=「聖地」とされた、その自宅において、焼死体から人間に復活するシーンが
最後に流れました。
これも漫画にはなかった展開であったため、シーズン2への伏線となるのでしょう。
なぜ、一度死んだ人間が生き返るのか?
または生き返ったのではなく、別の個体として復活した?
劇中には自殺した人間を怪物が魂の状態で呼び寄せ、そしてあらためて焼殺する、
というシーンもあったことから、
魂、霊魂、という存在と肉体、という存在が分けて考え、存在は可能、
しかも呼び戻し復元も可能である、という設定が、なんだかドラゴンボール的ではありますが、笑
シーズン2の展開の肝になってきそうですね。
>>このラストシーンをさらに深掘り、どこより詳しく解説したのがこちら
Netflix・地獄が呼んでいる2話の伏線考察(ネタバレ)
モブキャラかとおもったら、おまえか!!
警察、捜査リーダーの電話番号がダダもれだったこと、
パク・ジョンジャの身元情報を矢じりに投稿、などなど、
見た目に反してとんでもない裏切りキャラであったホン・ウンピョ。
そして3話で見せた姿…。
韓国でもっとも「このドラマでキライなキャラクター」に選ばれていました😂
パク・ジョンジャの子供、そして父親たち?
2人の子供のシングルマザー。そして2人の子供はそれぞれ別の父親である、という背景。
最後のラストシーンにも関係してきますが、
彼女の存在、そして子どもたち、さらにその父親など、
今後のシーズン2の重要なキャラクター群になってくると予想されます。
ただ空港での別れのシーン、
「最後まで叱ってしまった…ほんとは抱きしめるべきだった…」
このセリフにはグっとこみ上げるものがありました。
とにかくうるさい矢じりのリーダー:イ・ドンク
日本でも韓国でも、「こいつの登場シーンうるさい!」と評判?のようです。
韓国でも「こいつが出てきたらミュートにして字幕に変える」との声もw。
しかしこの矢じりのリーダーは、今の私たちのSNSにおける一人一人のつぶやきの総まとめ・結晶のようなメタファーがあります。
そして配信中にちゃっかり広告いれてるのがセコい、というか今風です。
Netflix・地獄が呼んでいる3話の伏線考察(ネタバレ)
ギンスの意図
物語でも語られていますが、ギンスは実は20年前に、自身が「死の宣告」を受けていたことを明らかにします。
その上で、自らの生きる意味、その理由がほしかったこと、その想いで長きにわたり活動を続けていたのでした。
その上で、最後の仕上げと同時に、残りわずかな人生で出逢った、
「罪」に対する対局の思想…
・「恐怖によって罪を自制するという世界」、に対する、
・「個人個人がもつ自制心によって罪を防ぐ世界」
をもつギョフン刑事に出逢い、
彼の娘をまきこみつつ、世界をどちらに導くのか、ギョフンを試したのでした。
その仕掛けとして、インタビューを受けた際に娘のジャージがわざと写るようにした、
その行為こそが最後のギンスの狙いでもあったのです。
Netflix・地獄が呼んでいる4話の伏線考察(ネタバレ)
新真理会、2代目議長はキム・ジョンチェルに
ギンスの思惑、思想を受け継ぎ、その交換条件として、ギンスの後継者・2代目議長の座を得たギンス。
3話では怪しい貧相な牧師でしか無かった彼が、この巨大な組織のトップとなったことに、
さらに世界の悲劇は加速したのでした。
このキム・ジョンチェルのイメージ、モデルもやはり存在し、彼の劇中の行動や衣装を見ただけで、
○○じゃん!!とほとんどの人はわかるそうです。
宣告を受ければ逃れることはできない「実演」という設定
保身名誉のため、また残る家族のために、「自殺」という手段をとっても、
宣告を受けたものは「魂の状態」で怪物たちに一度この世にもどされ、そして「実演」を受ける…。
この設定がかなりの恐怖というか、この「地獄が呼んでいる」における強烈な意味をもつ設定だと考えられます。
それは、明らかに「死後の世界」「魂と肉体の分離」などの現在ではオカルトと言われる分野を明らかに肯定せざるを得ない世界観を構築するものだからです。
魂と肉体の関係。
それこそ、ラストシーンで復活したパク・ジョンジャの意味につながるキーとなる設定でしょう。
ヘジンの変化
第3話では矢じりのメンバーたちにリンチを受け、死んだと思われたヘジン弁護士。
この4話ではソドのリーダーとして復活しましたが、おそらく今回の劇中において最も
「強靭な戦闘力」を、このあとも魅せてくれます。
4年前のリンチでは、その矢じりたちもまだ初期の矢じり(街の若者レベルの戦闘力)であったため、バットなどの武器しか持たず、トドメも刺し切れていなかったため、
彼女は一命をとりとめましたが、その体験からもきっと4年の間にかなりのトレーニングを身につけた様子です。
Netflix・地獄が呼んでいる5話の伏線考察(ネタバレ)
あの掃除の女性は誰だった?
ヨンジェのテレビ局ですれ違った瞬間にスマホをかけた女性。
一瞬「ん?誰?新真理会??」
と思いましたが、ちゃんと時系列で考えれば彼女は「ソド」のメンバーであることがわかります。
教授の元を訪れたヨンジェを、待ち構えていたように教授の部屋に引きずり込む動作は、
ヨンジェが教授の元に来ることをすでに知っていたからこそ、さらに
「ソドのメンバーはいたる所にいる、君のテレビ局にだって」
教授のこの発言からも、あの掃除の女性はソドのメンバーであったことがわかりました。
ヒョンジュン教授の過去が切ない!
自身の娘が実演にあっていたことを告白する教授。
しかもその実演は「今から30秒後に地獄へ行く」という宣告の内容。
いくらなんでも30秒は突然すぎないか!?
娘が30秒後、かたや初代議長のギンスは20年後…なんと幅の広い時間軸の宣告でしょうか。
しかしこの幅が、さまざまな人間の死ぬタイミングの仕掛け、トリックにつながる最も重要な宣告のルールではないでしょうか。
あと、娘さん、めちゃくちゃ可愛らしかった!
ヘジンの立ち回りがかっこいい!!
地獄が呼んでいる、の物語の中で、暗い鬱積した気持ちにさせられるシーンばかりの中で、
数少ない気持ちいいシーン、といえばこのヘジンが矢じりのメンバーたちの追跡を振り切り逃げ切るあのシーンでしょう。
矢じりの男たちを次々と倒し、車の上にスカイダイブ!
そしてイケすかないユジ執事たちにはスタンガンと前蹴り!!で圧倒!!
リンチを受けた4年前の雪辱に、きっとかなりのトレーニングを積んだのでしょうね。
いやいや、それにしてもかっこいい戦闘シーンでした。
やられたユジ執事のこの顔!!ギョンスさんの真骨頂の演技ですねw
>>リュ・ギョンスはじめ、キャストをインスタ付きで詳しく紹介はこちら
Netflix・地獄が呼んでいる最終回・6話の伏線考察(ネタバレ)
イ・ドンクが宣告を受けていた…
ヨンジェたちをかくまってくれた優しい男性、その正体があの矢じりリーダーだった、という、あのガイコツのかぶりものが映ったときは鳥肌でしたね。
矢じりの実質的なリーダーであった彼が皮肉にも宣告を受けたということ。
この数年間の彼の心の苦しみ、鬱積は想像を絶するところではありますが、
最後にはやはりまた1~3話で見せたマッドな姿が強烈でした。
彼の姿は狂気ではありますが、実は彼の言動、行動は皮肉にも、
このネット社会における「大衆」の言動を集約した、擬人化された姿でもありました。
ネットに上がった情報を鵜呑み、拡散、たきつけ炎上させ、そして過激な行動に出る。
赤ん坊が宣告を受けたにもかかわらず死ななかった姿をみて、
「メッセージが複雑で理解ができない!どういう意味なんだ神よ!」
と叫ぶシーン。
何にでも答えがある(と思いこんで、日頃からググッてばかりいる)、正解がないと落ち着かない、今のSNS漬けの私達を痛烈に皮肉った人物でもありました。
タクシー運転手は誰?
原作の漫画では、その姿が後ろ姿だけだったので、1~3話に登場したギョフン刑事だ、という考察がありました。
しかし今回の実写では、彼はギョフン刑事ではなく、またしっかりと別の俳優さんが演じていました。
「ヘジン弁護士」、と声をかけ、警察を避けて、赤ん坊を逃がすルートを自ら走ろうとするあたり、
・ヘジンの存在を理解し、協力するソド側の人間
または、
・警察のルートを外し、また違う目的地に連れ出す、別の存在
そんな考察が可能です。
ただ、シーズン1の終わり方、という意味で考えれば、ここは前者、
「ヘジンの味方・同じ思想をもつソド側の思想の人間」と考えるのが適切でしょう。
>>あの最後のタクシー運転手は誰?キャストが誰なのか、はこちら
そしてなにより、あのラストシーンでしょ!!!
こちらも原作の漫画にはなかった展開描写でした。
なぜ一度、怪物たちに実演を受けたパク・ジョンジャが復活するのか?
一つの考えとして、
・宣告を受けた赤ん坊は死なず、代わりに親である2人分の魂が焼失した
・予定されていた魂が1つ余分になったので、それがパク・ジョンジャに戻った
などなど。
これらが現時点で韓国のファンの間でも言われている一番多い考察の意見です。
また、今回のヨンジェの赤ん坊に対して両親が行った行動が、実演における初めての、
「宣告を受けたものを他人が助ける・自己犠牲の行動がはじめて行われた」
ことによる、この超常現象の一連の流れが変わるターニングポイントとなった可能性もあります。
つまり、実演で死んだ人間がこのあと次々と復活する、という展開も十分考えられますね。
(ギョフン刑事の娘が殺した母殺しの犯人、ソドの協力者だったヒョンジュン教授などは、人間による焼殺なので復活はしないでしょうが。)
「死んだ人間が復活する」
これは様々な宗教に類似するイベントではありますが、
完全にこれはシーズン2で最も重要な要素になってくることは間違いありません。
>>以上を踏まえた上での、最も詳しいラストシーンの考察がこちら!
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まとめ
Netflix「地獄が呼んでいる」結末とあらすじ結末総まとめ!全話の伏線と謎を考察!
というテーマでお話しました。
もはや「シーズン2ありき」という展開と結末でしたが、
それでもずっとドキドキするような展開でしたね。
今後も引き続きNetflix・「地獄が呼んでいる」の内容ネタバレ含みつつ更新つづけていきますので
乞うご期待ください!
↓最も詳細な、あのラストシーン最後の結末の意味を解説がこちら↓
https://1pack.blog/jigokuga_yajiri_jugar
Netflix「地獄が呼んでいる」あらすじと結末総まとめ!全話の伏線と謎を考察!でした!