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神慈秀明会には芸能人がいるって本当?やばいという噂も検証

神慈秀明会は、最近ではあまり聞かない宗教団体ですね。

以前は、色々な活動をしていて過激に、信者を増やそうとしていたそうですが、そのやり方に関して外部だけではなく、内部からも批判があったそうです。

本記事では、神慈秀明会には芸能人がいるって本当なのかや、やばいという噂も検証をしていきます。

この記事でわかること

・【神慈秀明会 芸能人】神慈秀明会とは?
・神慈秀明会には芸能人がいるって本当?
・【神慈秀明会 芸能人】神慈秀明会はやばい?
・神慈秀明会の芸能人に関してSNSでの反応

神慈秀明会 芸能人】神慈秀明会とは?

教団名 神慈秀明会
設立 1970年
教祖 岡田茂吉
開祖 小山美秀子
現会長 小山弘子
信者数 36万人
本部
滋賀県甲賀市信楽町
支部 全国70拠点

神慈秀明会は昭和45年3月に独立し、小山美秀子さんによって立教した宗教団体です。

立教したのは小山美秀子さんなのに、教祖にはならなかったのです。

教祖になったのは、岡田茂吉さんという人でした。

どうして、小山美秀子さんが教祖にならなかったのかといえば、立教したときには亡くなっていたからです。

そのため、神慈秀明会の教祖には、岡田茂吉さんがなったということです。

神慈秀明会は世界救世教の分派教団の中では、かなり大きな宗教団体で、信者数は35万人ともいわれています。

現在は、教団活動に関しておとなしくなっていますが、神慈秀明会をネットで調べてみると、まだ批判されていることもあるようです。

その理由は、多くの被害者を出した旧体制に対して、いまだに謝罪もしていないから。

また、会としての責任に関しても明確にしていないし、教団は反省しないで、それが無かったことにしようという動きをしたのです。

神慈秀明会には芸能人がいるって本当?

神慈秀明会に芸能人がいるというのは、ほとんどがうわさレベルであり、根拠は一つもありません。

その中で、小説家の林真理子さんの小説で、『紫色の場所』に登場する教団こそ、神慈秀明会がモデルといわれています。

さらに、『紫色の場所』という小説は、神慈秀明会の暴露本ともいわれていて、そのことが問題で林真理子さんは、教団を退会させられたそうです。

それ以外は、有力となる情報がないので、芸能人が神慈秀明会には入信しているということはないのでしょう。

神慈秀明会 芸能人】神慈秀明会はやばい?

神慈秀明会がやばいといわれる理由の中には、『脅し』というものがあります。

神慈秀明会を抜けたいと言ったら、自分だけではなく家族や先祖まで、地獄に落ちると脅された人がいます。

宗教団体というのは、話術がうまいので巧妙に相手の弱い部分を聞き出してくるのです。

『お光』という儀式には費用が必要ですが、その光を浴びれば幸せになれるというのです。

基本的に、ただの人間が手のひらを相手の額にかざしたところで、そのような力は発生しません。

単なる茶番劇にお金を支払うのがもったいないと気が付いた信者が、教団を退会しようとしてもさせないようにするのが教団なのです。

基本的に、どの教団も『神によるご加護』といいながら、結局はお金が必要だといいます。

本当に神のご加護があるというなら、無料で祈るというのが本来の姿であり、相手の生活や時間を奪うというのは、人から幸せを奪うということ。

それ自体は、ありえないことなのです。

神慈秀明会の芸能人に関してSNSでの反応

神慈秀明会の芸能人に関してSNSでの反応は、ほとんどありません。

神慈秀明会には芸能人がいないという証拠かもしれませんが、中には意味不明な意見もあります。

神慈秀明会には芸能人がいるって本当?やばいという噂も検証【まとめ】

基本的に、神慈秀明会には芸能人はいません。

ただ、有名な小説家の林真理子さんは、元神慈秀明会の信者だったようです。

小説の紫の場所という小説は、神慈秀明会の暴露本ともいわれています。

そのため、神慈秀明会から林真理子さんは、除名されたともいわれているのです。