「鎌倉殿の13人」静御前役の石橋静河って誰?北条政子に絡む女性発表キャストを紹介!
2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が放送され毎週日曜日が楽しみになりますね。
こちら舞台となるのが鎌倉時代、そのドラマの中心となるのは小栗旬さん演じる北条義時が主役であることは間違いありませんが、
まずやはりその関係性で注目となるのは義時の義理の兄となる源頼朝(大泉洋さん)と、その頼朝の妻であり、義時の義理の姉である北条政子(小池栄子さん)を中心とした女性キャストではないでしょうか。
特に政子は歴史的史実からすれば、このドラマの最初から最後まで死なずに登場するであろう、
一般的歴史のイメージにおける「尼将軍」「強靭な精神を宿した武士の妻」「猛女」という評価の北条政子。
今回はそんな北条政子、および演じる小池栄子さんとともに、数々のエピソード、
そしてなにより注目度が一番高い女性キャストの静御前役に今回キャスティングされた「石橋静河」さんについても詳しくご紹介していきます。
こちらは公式ガイドブック↓
北条政子を演じるのは小池栄子さん!
鎌倉時代、実際このドラマの圧倒的キーパーソンは北条義時(小栗旬)さんでも源頼朝(大泉洋)さんでもなく、
やはり「尼御前」「尼将軍」「猛女」「鬼嫁」など激しい称号・異名(w)を持つこの
「北条政子」でしょう。
北条政子:1157年~1225年8月16日 (享年69歳)
昔にしてはすんごく長生きだったんですね。主人公の義時(小栗旬)の死去を見届けた後、自身も翌年に死去。
この時系列からも、その意味ではドラマの最初から最後まで登場することでしょうね。
そして、そんな歴史に名高い女性を演じるは、ご存知小池栄子さん。
- 芸名:小池栄子
- 生年月日 :1980年11月20日(41歳)
- 出身:東京都世田谷区
- 身長: 167 cm
- 血液型: AB型
今やバラエティや報道番組で見せる明るいキャラクター、機転の効く受け答え、など、
また旦那さんとの私生活を面白く話す様子などなど、
多くの方が「小池さんは北条政子にまさにハマリ役!」と言われています。
「猛女」とよく例えられますが、そうではない、それだけではない魅力的な政子として視聴者の皆様の記憶に残れるよう気合を入れて頑張りたいですね!
NHK_PRサイト 小池栄子さんのコメントより抜粋
紅白歌合戦の際にも、脚本の三谷幸喜さん、夫役の大泉洋さん、との絡みがホントに上手というか、機転がきくなぁ…という印象がありましたね。
紅白司会、大泉洋さんx小池栄子さんでいつかやってくれへんかなぁ
容赦ない小池栄子さんめっちゃおもろいhttps://t.co/J2G9g1pFVS pic.twitter.com/cBLhvNEitP
— おたむ (@donchintan696) December 13, 2021
「機知を駆使し時代を乗り越える尼将軍らしさ」
「夫・頼朝(大泉洋さん)を時に鼓舞し、時に尻に敷く鬼嫁っぷり」
そんな北条政子は尼将軍、時の政権を掌握した、という点で「女性が国を治めた」例としてもよく取り上げられます。
一部ではすでに、「女性の最高権力者の地位」としてそのイメージが、NHK大河で放送されることもあり、
昨今の話題「女系天皇制」の議論になんとなく利用されるかも…という憶測もチラホラ。
(個人的には純粋に「あくまで三谷脚本の歴史ドラマ」として楽しんで行きたいなぁ、と感じていますが。)
こんな小池栄子さん演じる「北条政子」。
歴史的にも有名ないくつかのエピソードを実際のドラマではどのように表現されるか予想もしながらご紹介していきます。
北条政子は鬼嫁?猛女?有名エピソードの数々
政子は保元2(1157)年、伊豆(現在の静岡県)の豪族、北条時政(ほうじょうときまさ)の長女として生まれました。
平治元(1160)年の平治の乱で敗北し、伊豆に流されてきていた源氏のプリンス、13歳の源頼朝と出会ったのは当時政子4歳。
政子にとって頼朝は10歳年上、「敵側だけど、シティーボーイなかっこいいお兄さん」だったのでしょう。
徐々に2人は惹かれ合い、恋仲になり、父・時政の大反対を押し切って政子は21歳で頼朝と結婚しました。
その後「頼朝の正室」「武士の妻」「(源氏と繋がっている、という)一族の要」というポジションからたくさんの行動、逸話を残していますが、
その中でもドラマ的な見どころとなりそうなエピソードをいくつかご紹介します。
妹から夢を買った話
まだ結婚前の政子、20歳。
ある日、政子が母違いの妹・実衣19歳(後の阿波局・宮澤エマさん)に、「おかしな夢を見た」と相談されました。
「どこか知らない高い高い山に登って、太陽と月をつかんだの。そしてそれを左右の袖に入れたのね。夢占いだと天下を取るぐらいの良い夢みたいなんだけど、私は女だしさ。
もし男だとしても、ウチは罪人(頼朝のこと)の監視役がせいぜいで、そんな立派な家じゃないじゃない? 天の神様はどうして私にこんな夢を見せたのかしら…どう思う?」
姉・政子に相談する実衣
相談された政子は実衣に言います。
「それ、ヤバい夢だって!アンタに大きな災いが起きる前兆だわ、それ!」
そう言われ、すっかり怯えてしまう実衣。しかし政子が優しく続けます。
「そこで、ね。夢を売るとね、それを買った人に災いを移すことができるんだって。
だからその夢、私に売って。そうすればアンタ助かるから。」
「でもそんな事をしたら、今度は政子お姉ちゃんに災いが起きちゃうじゃん?そんなの悪いよ…」
「余裕余裕! 心配いらないって。可愛い妹のためだもん。ほら、 お姉ちゃんに任せなさい! 私は何が起きたって平気だから!」
と、怖がる妹・実衣を安心させ、欲しがっていた鏡や着物と、「その夢を交換」ということにしました。
なんて優しい政子お姉さん!
…というのは、表向き。この時の政子の心情は、
(ちょ、マジ?…めちゃくちゃ超いい夢じゃんそれ…太陽と月が袖の中に、そして高い山?…めっちゃそれ欲しい、いただき!買い取ることにして私の夢にさせていただきまーす!)
というもの。政子は妹をだましてまんまと最強の吉夢を買い取ったのです。
そして政子は太陽・月、というレベルの、後に将軍となる息子を2人も授かることになったのでした。
夢が買える、というのが面白いですね。よく知人たちとの会話で、
「聞いて聞いて~、昨日こんな夢を観てさ…」
というオチのないw 無駄話に付き合うことがあると思いますが、
もしそれが吉夢っぽいときは、みなさんも「それ買う!」と、言ってみては?
政子のような大吉兆をGETできるかもです。
夫・頼朝の浮気相手の家を焼く
政子が頼朝の浮気相手の家を焼いた、という「鬼嫁」と言われる有名なエピソードです。
その浮気相手と言われた女性の名は「亀の前」。
ドラマでは江口のり子さんが演じます。
1182年、まだ源平合戦中のこの時期、頼朝は鎌倉で政治の基盤づくりを。
そんな時、政子が長女(後の大姫・南沙良さん)に続き第二子(後の頼家・金子大地さん)を妊娠しました。
そんな正室がおめでたい時に…頼朝(大泉洋さん)がなにやらこそこそ…
実は政子が臨月の時に、頼朝はある美女と密会・浮気をしていました。それがこの亀の前でした。
頼朝が以前、伊豆にいた頃から仕えていた女性で、ずっとこれまでも密かに会っていたようですが、
政子の目が離れたすきに、頼朝は鎌倉の近く(現在の逗子市)に亀の前を呼び寄せて密会するようになっていました。
そうとは知らず政子は無事、元気な男の子を出産しますが、実父の後添いである継母、牧の方からこの浮気を告げ口され、政子の怒りが爆発。
(ちなみにこの「牧の方」。宮沢りえさんが演じますが、このあともあれやこれやいらないことを…影のトラブルメーカーです。このあたり、三谷脚本ではどんな風に描かれるのでしょうね。)
>>昔も今も。「真犯人フラグ」では不倫疑惑の妻を演じる宮沢さん…犯人なの?
政子は牧の方兄である牧宗親(まきむねちか・山崎一さん)に命じて、亀の前の住んでいた家をなんと破壊させます(強烈!)。
亀の前はその家の主である伏見広綱(ふしみひろつな)につれられて三浦半島(現在の葉山)へと逃げて行きました。
ちなみに、その事件の後は…
頼朝は、三浦に逃げた広綱の元にやってきて、家を破壊した宗親を呼び出します。
宗親は謝罪をするのですが頼朝は許さず、当時の武士の最大の恥辱である行為の、宗親のちょんまげを切り落としてしまうのでした。
亀の前は再び伏見広綱の家に戻りましたが、この事件がきっかけで頼朝は更に亀の前を寵愛するように。
そして事件から1か月経ったある日、突然広綱は鎌倉を追い出されてしまいました。
理由は「政子の収まらない怒り」のせいですが、亀の前のその後は記録に残っていません。
写真:大椿寺
ただ伝承では三浦半島にある現在の「大椿寺」という場所に頼朝の別荘があり、そこに匿っていたのだとか。そして度々頼朝は逢引していたのだとか…。
そして頼朝死後はそこでお寺の尼となり天寿を全うしたといわれる亀の前。
ドラマではどのような展開になることでしょう。結構小池さんと江口さんのバトルはその後も絵的には楽しそうですねw
義経の愛妾、静御前への女としての恩情
頼朝(大泉洋さん)の義理の弟、そして源平合戦のヒーローと言えば、
今でも人気の「義経」。ドラマでは菅田将暉さんが演じることでもすでに期待大!
義経の周りのキャラクターといえば、やはり筆頭は武蔵坊弁慶ですが、
女性、といえば同じく大人気キャラの「静御前(しずかごぜん)」。
2005年の同じくNHK大河「義経」では、タッキー演じる義経とその愛妾・静御前を演じたのは当時18歳の石原さとみさん。きれいでしたよねぇ。
白拍子(元は巫女の神前の納める舞から発祥したと言われる、舞踊をする芸人・遊女)として当時絶大な評判であった静御前。
彼女のエピソードとして、当時日照りが続いたので、後白河法皇(西田敏行さん)が、
京都の神泉苑の池で100人の僧に雨乞いの読経させたが効果なく、
続いて100人の容顔美麗な白拍子に舞わせ雨を祈らせましたが、99人まで効験がなかったのですが、
静御前が舞うとたちまち黒雲が現れ、3日間雨が降り続いたとのこと。
そのため法皇から「日本一!」と宣旨を賜ったそうです。そしてその頃に、義経に見初められ愛妾になったとのこと。
歴史的の流れでは、頼朝(大泉洋さん)は源平合戦で大活躍し、朝廷からもお気に入りになった義理の弟・義経(菅田将暉さん)を疎ましく思い不仲に。
結果、頼朝は朝廷を丸め込み口実を作り、義経を討伐する方向に向います。
そんな頼朝の追跡を避け、全国に渡って逃亡生活をする義経。
その道中、愛妾である静御前とも別れますが、結果、静御前は頼朝軍に捕縛され、
鎌倉まで連行されました。
この時の有名なエピソードが今でも語られていますね。
それはちょうど鎌倉の鶴岡八幡宮で奉納の儀があった際、
「日本一!」と評判だった静御前がせっかくいるのだし、彼女に是非踊って欲しい~!
と、思った政子が懇願。頼朝もその気になり2人から命じられ、ずっと固辞していたものの、ついに説得され、社殿で奉納の舞を踊った静御前。
そこでこんな唄を歌いながら舞ったそうです。
「しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな」
「吉野山 峰の白雪 ふみわけて 入りにし人の 跡ぞ恋しき」
(和訳)
「静、静、と繰り返し私の名を呼んでくれたあの方(義経)、彼とのキラキラしたあの頃にもう一度、戻りたいものだわ…」
「吉野山の白雪を踏み分けて、山の奥深く(奥州)に行ってしまったあの方(義経)が恋しい…」
どちらも明らかに義経を恋い慕う内容で、これを聞いた頼朝は大激怒。
さすがにこれはヤバ…打首か…と周りがヒヤヒヤしたその時、横にいた政子がとりなします。
「私が同じ立場で、もし頼朝様の事を想っていたら、まさにあの様に私も歌い舞うことでしょう」
この政子の助けがあって、静御前は助命されます。
そしてさらに、実はその時、静御前はお腹に義経の子を身ごもっていたのでした。
頼朝からは、「生まれて来る子が、女子なら許すけど、男子だったら殺す」と言われていましたが、そうして生まれた赤子は残念ながら男の子。
そして赤子は必死に抱きしめ抵抗する静御前から引き剥がされ、鎌倉の由比ヶ浜に生き埋め遺棄されたのでした。
この時も政子は必死に頼朝に恩赦の懇願をしたそうですが、これは聞き入れられませんでした。
その2ヶ月後、静御前は鎌倉から京都に帰されました。
彼女を憐れんだ政子と娘の大姫が、その際多くの重宝を持たせたそうです。
その後の消息は不明、ですが、かなりドラマチックなシーンとなりそうですね。
そして、ではこの「静御前」は誰かキャスティングされているのかというと…。
(後半につづく)
気弱な武士たちを奮い立たせた名演説
おそらくこれが、鎌倉殿の13人の超ハイライト、および小池栄子さん演じる北条政子の一番の見せ場になるのではないでしょうか。
有名なエピソードなので深くは語りませんが、
内容を端的にまとめると、頼朝の死後に力を付けた北条家、その北条義時(小栗旬さん)を討伐せよ!と朝廷側・後鳥羽上皇(西田敏行さん)から号令がかかります。
「え?俺たちが朝敵なの??逆賊あつかい??これってヤバくね?」と焦り尻込みする北条の周りにいた関東武士たち。
そんな武士たちを一同に集め、政子が涙ながらに大演説で一喝!します。
「山よりも高く、海よりも深い!」
せっかくの名シーンなので、詳細な描写はドラマの放映を楽しみにするため伏せますが、
この「ご恩は山よりも高く、海よりも深い」というフレーズは、日本人ならすんなり耳に入ってくるような、そんなシンプルでかつ、ダイナミックなセリフだと思います。
このシーンの小池栄子さん、すごく楽しみですね。
鎌倉殿の13人、静御前ほかの女性未発表キャストは?
鎌倉殿の13人で描かれるであろう人物キャストの中にはまだまだ魅了的な人物、またそのキャスティングが発表されていない人物もたくさんいます。
ここではそれらのキャストについてまとめていきます。
巴御前はキャストは誰が?
巴御前…頼朝の従兄弟であり、ライバルの木曽義仲(青木崇高さん)の愛妾であり、女武者。よくゲームなどにも題材として取り上げられますが、伝承では超美人、そして男子顔負けの武力があったとも。
静御前と巴御前、と「御前つながり」でよく混同されますが、
義経の愛妾で白拍子(舞踊芸人)が静御前、
義仲の愛妾で武者が巴御前、です。
そして、先にもご紹介した2005年NHK大河「義経」では、
当時の巴御前の配役は、今回政子役の小池栄子さんが演じておられました。
鎌倉時代の豪傑女性、連続キャスティングなんですねw
そして今回の「鎌倉殿の13人」では、巴御前を演じるのは秋元才加さん。
フィリピン人の母親と日本人のハーフの秋元さん。そのはっきりした顔立ちから「自分は時代劇に向いてないのでは…」
と思っていた時期もあったそうですが、最近は時代劇にも多く出演。演技の幅を広げておられますね。
また秋元さんといえば、抜群の運動神経で有名。
鎌倉時代、いや、日本の歴史を代表する一騎当千の女武者、巴御前にピッタリのキャスティングですね。
また政子演じる小池栄子さんと秋元才加さんが対面の「新旧・巴御前のガチファイト」も見てみたい…w
静御前はキャストは?
先程から何度も出てきている義経の愛妾、静御前ですが、ついにそのキャストが発表されました。
…これ、最初は完全に個人的な願望で、静御前は「小松菜奈」さん、演じてくれないかなぁとおもっていました。
時代劇にはあまり出演のない小松菜奈さんなので、それも見てみたい、というのはありますが、
やっぱりこれ!!!昨年ご結婚された話題のビッグカップル!
義経の菅田将暉さんと、静御前演じる小松菜奈さん、
もうコレ以上ないハマり役だと思うんですが…この予想はハズレちゃいました。
静御前は石橋静河に決定!
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- 名前:石橋静河
- 生年月日:1994年7月8日(27歳)
- 出身:東京
- 身長:163cm
父は俳優の石橋凌、母は女優の原田美枝子という芸能一家の石橋静河さん。大河ドラマ初出演となります。
名前と同じ役柄、というのもNHKが狙ってきたのかなぁ。
【本人コメント】
「静御前の人生について勉強する中で、凜(りん)とした強さやしたたかさがありながら、うそのつけないとても正直な女性だったのだろうと思いました。
静御前は伝説の人という印象で、自分に務まるのかと不安になりましたが、1000年近く前に同じ名前の女性が懸命に生きていたのだと思うと、彼女の内面の美しさをしっかり表現したい、と自分の中から力が湧いてくる感じがしました」
姫の前:義時(小栗旬)の正室はキャストは誰が?
こちらもキャスト未発表…ですが、これは、ガッキーじゃないかなぁ、と思います。
ガッキーは「八重」として、頼朝の最初の妻、そして義時にとっては初恋の人…という設定のようですが、
歴史的にはこの「八重」が頼朝と離縁した後、「江間小四郎」という人物と再婚します。
この江間小四郎というのは、実は北条義時の別名そのまんま、という史実。
義時の妻は元・八重である、という歴史的資料は無いのですが、単なる偶然の一致とも思えない名前の一致。
そこから三谷脚本的にも色々な想定、設定を加え、「八重」から頼朝と離縁後に、義時に嫁入りし「姫の前」として(または瓜二つの女性?)として登場するのでは?と予想します。
伊賀の方:義時(小栗旬)の継室・最後の妻はキャストは誰が?
そしてこちらもキャスト未発表…若くて少し激しめの性格、を表現できるような女優さんでしょうか。個人的にはここで長澤まさみさん、というのも有りかな?と思います。
全体を通じたナレーションを担当される長澤まさみさん、きっと彼女の「思い出の回顧録」としてのストーリーという展開も有り得そうなので、
そうなると、最後まで登場する女性キャスト…と考えると、あり得るのかなぁ。
歴史的背景では、義時を毒殺した…という説もある義時の継室。また自分の子を将軍職に推そうとした、として政子に幽閉される、という運命。(これも諸説あり)
誰が演じるのか楽しみです。
まとめ
「鎌倉殿の13人」静御前役の石橋静河って誰?北条政子に絡む女性発表キャストを紹介!
すごく登場人物が多いので、また鎌倉時代のこのドラマ、血縁関係が結構複雑なので大変なのですが、
特に女性キャストだけにしぼって見てみるのも十分かと思います。
北条なんて時政、宗時、義時、泰時、…って名前だけで混乱しますもんね。w
しかしこれだけの役者の揃った鎌倉時代、そして北条を中心にしたドラマ展開。
どのように三谷脚本で一年間表現されていくか、とても楽しみですね。
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以上、「鎌倉殿の13人」静御前役の石橋静河って誰?北条政子に絡む女性発表キャストを紹介!でした。