年末年始は家族や友人と特別な時間を過ごす絶好のチャンス。
この時期にピッタリな映画やドラマを見ながら、心温まるひとときを楽しんでみませんか?
今回は、韓国映画と洋画を中心に、クリスマス系、年末年始系、ロマンス系、家族で楽しめるファミリー系、深いテーマのドラマ系など、多彩なジャンルに分けて「年末年始に見るべき作品」を厳選してご紹介します!
ジャンルごとにピッタリの作品をチェックして、素敵な年越し時間をお過ごしください。
年末年始にみたい映画をジャンルごとに紹介!
ここからは、ジャンルごとにおすすめの作品を分けてご紹介します。各作品には、簡単なあらすじや作品情報、さらにYouTubeの予告動画も掲載しています。
気になる作品があれば、まずは予告をチェックして、観る作品を選んでみてください!
クリスマス・年末年始におすすめの映画:クリスマス系
『クリスマス・クロニクル』
サンタクロースと子どもたちの冒険を描いた心温まるファミリー映画。
サンタクロースの存在を信じる少女ケイトと兄テディが、サンタのそりを壊してしまい、クリスマスを救うために奮闘する冒険物語。続編『クリスマス・クロニクル PART2』も配信中です。
『スイッチング・プリンセス』
王女と一般女性の入れ替わりを描いたロマンチック・コメディ。
外見がそっくりな王女と一般女性がクリスマス直前に入れ替わり、それぞれの生活を体験するロマンチック・コメディ。続編も制作されています。
『クリスマス・ナイト ~恋に落ちた騎士~』
中世の騎士が現代にタイムスリップするハートフルな物語。
中世の騎士が現代にタイムスリップし、科学教師の女性と出会い、恋に落ちるハートフルなラブストーリー。
クリスマス・年末年始におすすめの映画:年末系
『ニューイヤーズ・イブ』
大晦日のニューヨークを舞台にしたロマンチック・コメディ。
大晦日のニューヨークを舞台に、複数のカップルやシングルたちの交錯する物語を描いたロマンチック・コメディ。新年の始まりにふさわしい、希望と愛に満ちた作品です。
『ホリデイ』
2006年に公開された豪華キャスト出演のロマンティック・コメディ作品です。
この映画は、クリスマスから新年にかけての時期を舞台にしており、年末年始の鑑賞にぴったりの作品です。心温まるストーリーと美しい風景、そして魅力的なキャラクターたちが織り成すロマンチックな物語をぜひお楽しみください。
『ハッピーニューイヤー』
2022年に公開された韓国の映画。
高級ホテル「エムロス」を舞台に、クリスマスから新年を迎える人々の多彩な人間模様を描いた作品です。豪華なキャストが集結し、点と点のショートストーリーが線となって交差する展開は、心温まること間違いなしです。
『ハッピーニューイヤー』についての詳細はこちら。

クリスマス・年末年始におすすめの映画:ファミリー系
『ザット・クリスマス』
家族や友人との絆をテーマにしたアニメーション映画。
家族や友人との絆を描いたアニメーション映画。クリスマスの奇跡と温かさを感じられる作品です。
『魔女がいっぱい』
2020年に公開されたアメリカのホラー・ファンタジー映画です。主演はアン・ハサウェイです。
両親を亡くした少年が祖母と滞在するホテルで、魔女たちの集会を目撃。大魔女にネズミの姿に変えられてしまいますが、祖母と共に魔女たちの恐ろしい計画を阻止しようと立ち向かいます。
クリスマス・年末年始におすすめの映画:ロマンス系
『クリスマス・プリンス』
王子とジャーナリストの恋を描いたシンデレラストーリー。
ジャーナリストのアンバーが、王子の秘密を探るために王宮に潜入し、やがて王子と恋に落ちるシンデレラストーリー。続編として『クリスマス・プリンス: ロイヤルウェディング』と『クリスマス・プリンス: ロイヤルベイビー』も配信中です。
『クリスマスに降る雪は』
若者たちの恋模様を描いたホリデー群像劇。
クリスマスイブに大雪で立ち往生した小さな町で、若者たちの友情や恋愛が交錯する群像劇。ジョン・グリーンのベストセラー小説が原作です。
『ミート・ミー・ネクスト・クリスマス』
運命の出会いを果たした男女のロマンチックな物語。
クリスマスに運命的な出会いを果たした男女のロマンチックな物語。ホリデーシーズンにぴったりのラブストーリーです。
クリスマス・年末年始におすすめの映画:深いテーマのドラマ系
『終わらない週末』
外界から遮断された別荘で、2つの家族が直面する恐怖と不安を描いたサバイバル・スリラードラマ。現代社会の脆さや、情報が断たれたときの「不安」と「信頼」の崩壊をテーマにしています。家族同士の葛藤や、他人との関係が揺れ動く中で、人間の本能や恐怖が浮き彫りにされる物語。新年の始まりに深く考えさせられる、心理的なヒューマンドラマです。
『終わらない週末』についての関連記事はこちら。

『ホワイト・ノイズ』
家族の葛藤や新しい人生を描いた風刺的ヒューマンドラマ。
現代のアメリカ人家族が、日常生活の中で直面する葛藤や愛、死と向き合いながら、予測不可能な世界で幸せを模索する姿を描いた風刺的なヒューマンドラマ。新年の始まりに深く考えさせられる作品です。
『パラサイト 半地下の家族』
社会的メッセージ性が高い韓国映画。
韓国映画初のアカデミー賞作品賞受賞作。貧しい家族が裕福な家庭に入り込むことで起こる悲喜劇を描く。社会的メッセージ性が高い作品。
『パラサイト 半地下の家族』に関する記事はこちら。


『バルド、偽りの記録と一握りの真実』
自己探求の旅を描いたノスタルジック・コメディ。
著名なジャーナリストが、自らのアイデンティティや家族との関係、祖国の過去と向き合いながら、生きる意味を見つけていく姿を描いた壮大なノスタルジック・コメディ。新たな一年の始まりに、自己探求の旅に出る気持ちを呼び起こす作品です。
これらはクリスマスや年末年始を特別な時間にしてくれる作品ばかりです。気分に合わせてぜひお楽しみください!