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軟式グローブのパーク・マンサー現在がすごい!学校へ行こう2021ビーラップハイスクールで再ブレイク!?

 

軟式グローブのパーク・マンサー現在がすごい!学校へ行こう!2021ビーラップハイスクールで再ブレイク!?
もうこれを待ってました!軟式グローブ!コロナで溜まった日本のウップンを吹き飛ばしてくれぃ!

 

今年の2021年11月に解散するV6、彼らが出演し、当時大人気であったバラエティー「学校へ行こう!」の言うなれば最終回、

「学校へ行こう!2021」が、10月26日の午後7時から3時間にわたり生放送されることが決まりました。

1997年から2008年の11年間、放送されたこの伝説の番組、現在の10代には馴染みがないでしょうが、20代後半から30代以降にはたまらない、当時大人気の番組でした。

V6のメンバーが直接学校に出向き、様々な企画を遂行、その中でも特に人気のあったコーナーに、学生たちがオリジナルラップを披露する「B-RAPハイスクール」(ビーラップハイスクール)のコーナーでした。

そして、そのビーラップハイスクールの大人気グループ、キャラクターが今回ご紹介する「軟式グローブ」そのラップボーカリストの「パーク・マンサー」さんです。

ただただ懐かしく、また強烈な印象のあるパーク・マンサーさんですが、今も着実に芸能活動をされており、かつ以外なお仕事を現在はされています。

今回はそんなパーク・マンサーさんにスポットをあて、是非「学校へいこう!2021」への出演と、日本を元気にしてほしい願いを込めて、まとめていきます!

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軟式グローブのパーク・マンサー現在がすごい!

 

世代、年代によっては周知・未知、の存在でしょうが、この軟式グローブさんは、番組「学校へ行こう!」の大人気キャラクターでした。

そして実は今も、この軟式グローブさんは番組終了後も活動を続けておられます。

そのあたりを深掘りしていきましょう。

 

軟式グローブ(軟式globe)とは?

 

90年代と言えば、音楽シーンは「小室哲哉さん」のど真ん中時代、

その小室さん自身が演奏参加・プロデュースをしていた伝説的な大人気バンド「globe」。

ボーカルにKeikoさん、ラップをマーク・パンサーさん、と3人でのユニットが醸し出す音楽が、ヒットチャートを席巻していました。

 

その「globe」をパクリ?いえ、オマージュとして昇華させていたのが「軟式グロープ」。

「本物が公式(硬式)だから」というこのネーミングのセンス、ほんと最高ですよね。笑

またご自身の設定は「5歳まで馬に育てられた」とのこと。笑

 

学校へ行こう!の名物コーナー、ビーラップハイスクールでは、合計10数回出場し、

パークマンサーさんの女性にアプローチする際の失敗自虐ネタを、ボーカルKOIKEさんが「アッホだなぁ~アッホだなぁ~」と歌で突っ込むスタイルが大人気でした。

(元ネタはglobeの楽曲「Love Again」の「 I’m fallin’ love, I’m fallin’ love」)

 

しかしその後、番組出場もなくなり、事実上の解散をされました。

その頃のことをパークさんはご自身のブログやインタビューで以下のように語られています。

「自分がやりたいことと番組が要求することとのギャップが大きくなりすぎたため降板を申し入れた」
『アホだな』という曲でやれる動きやネタもやり尽くし、『このネタを続けるのは無理』と思った。」
「パークマンサーのキャラで他の番組に出るわけにもいかなかった。」

 

しかしその後も活動は続け、グループメンバー、KOIKEさんの卒業脱退、ご自身の名前を「三代目パーク・マンサー」、本名の三箇一稔(さんが かずとし)から「サンガ」などに改名しながらも、現在も軟式グローブは継続し活動中です。

 

パーク・マンサーさんの現在は?

 

パーク・マンサーさんのプロフィールは、

  • 本名        :三箇 一稔(さんが かずとし)
  • 出身地     :富山県出身
  • 生年月日 :1978年5月1日(43歳)

で、先にご紹介した「軟式グローブ」の、音楽・芸能活動と同時に、故郷の富山県にて農業に従事されています。

ツイッターやインスタではその畑仕事の様子をたびたび紹介されています。

 

そして音楽・芸能活動、農業に従事、の傍ら、最近ではさらになんとパーク・マンサーとしてTikTokで定期的にパフォーマンスを投稿され、現在ではフォロワー数が20万人を超えるインフルエンサーになられています。

その様子はこのあとでも詳しく!

 

ボーカルパートナーのKOIKEさんは?

 

番組には2人組で出場、そのパートナーであったのがKOIKEさん。

これももちろんglobeのボーカルKeikoさんをモジったもの。笑

番組出演の裏話として、当時高校生だった初代KOIKEさんは、実際には内容を知らされないまま軟式globeのボーカルにされていたそう。

ふざけた挙動をするパークさんの対照的に、軽妙にV6とやりとりするKOIKEさんの比較が面白かったですし、また歌も上手でしたよね。

ちなみに、こちら初代KOIKEさんは現在は結婚してすでに芸能の仕事から引退、すでにお子さんもおられるそうです。

ただ、単発的に軟式グローブのKOIKEとしては登場されることもあり、ファンを喜ばせています。

 

本家、マーク・パンサーさんとの関係は?

 

パークさんが番組の企画で、本家の小室哲哉さんの2002年の結婚式に駆けつけて、そこでこちらもまさに本家のマーク・パンサーさんとも初対面。

それ以降の親交が続いており、マークさんのライブにサプライズゲストとして登場したり、プライベートでも一緒に過ごしている姿をインスタなどでも発信されています。

 

マーク・パンサーさんの娘MADDYと共演

@parcmanther

#マークの家 で2.5代目KOIKEとアホだよ♪ #マディーパンサー @airimadeleine_ #マークの娘 #マークパンサー @marcpanther #globe #軟式globe #パークマンサー #アホだな #そうだよアホだよ

♬ オリジナル楽曲 – パークマンサー/PARC MANTHER – パークマンサー/PARC MANTHER

 

初代、二代目に続く三代目KOIKEのオーディションを開催しようとしていた時、マーク・パンサーさんから「じゃ、うちの娘どう?」と提案があったそうです。

それを受けパークさんはTikTokで”マンスリーKOIKE”と題してさまざまな女性ボーカルとコラボを展開。

過去には鈴木紗理奈さんが、またその後実際にマーク・パンサーさんの娘・マディーさんが2.5代目のKOIKEになったことで大バズり、Twitterのトレンド日本一にもなっていましたね。

 

まとめ

 

軟式グローブのパーク・マンサー現在がすごい!学校へ行こう2021ビーラップハイスクールで再ブレイク!?というテーマでお話しました。

まだ番組から現在、出演オファーがない!とボケておられますが、そんなことは絶対ないでしょう。

というか、出演されないなら、TBSに抗議します!!笑

最近ではガレッジセールのゴリエさんの復活、など2000年代にブレイクした人たちが再注目、再ブレイクを受ける傾向があります。

2000年代といえば、まさにこの学校へ行こう!もドンピシャ、さらに大人気キャラクターであった軟式グローブ、そしてパーク・マンサーさんのビーラップハイスクールへの復活とブレイクも間違いないと思います。

この2021年もあいかわらずコロナで元気のない日本ですが、このパークさんがそんな日本の風潮に「アッホだなぁ~」と笑わせてくれるのを楽しみにしています!

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