マイネーム韓国ドラマ最終回8話結末ネタバレあらすじ!ラストまでみた感想も紹介!
Netflixにて10月15日に全話一挙独占配信された、
「マイネーム: 偽りと復讐」のNetflix韓国ドラマ8話のあらすじとネタバレ、
およびドラマを観た感想評価を考察していきます。
「マイネーム」は、自身の父親を殺害した犯人を見つけて復讐を果たすべく、犯罪組織の後ろ盾を得て秘密捜査官として警察に潜入する女性を描いたNetflix韓国ドラマで、
キャッチコピーは、“知られてはいけない。私の敵、私の正義。”
同じくNetflixの韓国ドラマ「わかっていても」でそのキュートな佇まいで主演を果たした
ハン・ソヒが、打って変わってのシリアスな演技をどのように毎回観せてくれるのか楽しみですね。
それでは気になる第8話のあらすじネタバレをどうぞ。
Netflixマイネーム韓国ドラマ8話最終回のあらすじネタバレ!
「おまえの名前は?…ほんとうの名前は?」
ピルトに聞かれ、答えれないヘジン。
片やムジンは弁護士に伝言を伝えます。
「おまえをけして刑務所には送らない、…まっている、と。」と伝えるように。
病院に搬送されるヘジンを連れてくるよう伝えるムジン。
チーム長に呼び出されるピルト。
そこでピルトは、ヘジンの本当の正体を聞きます。
自分を刺したのはテジュンだったと。そして彼女こそ、以前の部下ジョンスの娘であることに。
そして本当の真実を知らず、ムジンに操られていたことを。
自分を看護する看護師の首筋にみつけたタトゥー。彼女の協力もあり病院から脱出します。
しかし車の前にピルトが。
「ソン・ジウ!」初めて本当の名前をよび彼女を引き止めるピルト。
手錠をお互いにかけ彼女を取り押さえようとします。
そのタイミングでムジンの一派に襲われたことにより、その場から脱出する2人。
「意外とはやくこられた…約束したろ、海に、って」
そう言って寝ているヘジンを起こしたピルト。
そこは海の近くにある、ピルトが知る小屋で、そこに身を隠すことになります。
ヘジンの傷の手当をするピルト。
妹を殺した犯人を思い、身も心もおかしくなっていた自分を振り返り、
そんな自分と重ね合わせ、ヘジンを優しく介抱します。
「もう1人で苦しむな。いつでも俺を頼れ」…と。
もう彼の前で、ヘジンは「ジウ」という本当の名前を取り戻したのです。
「ヘジン」から、「ジウ」へ。
自分と同じように傷だらけのピルト、同じ手錠をつけ傷を共有したその彼に、
ジウはこころと体を許し、重ね合うのでした。
ジウは自分の裸、左胸にあるタトゥーを焼いた自身を見せ素直に語ります。
父ののぞみはムジンを法で裁こうとしたこと、おまえもそれを成し遂げろ、と。
>>歴史に残るラブシーン!ハンソヒのこちらのシーンなど動画つきで紹介
ジウがいつまでたっても自分のもとに訪れない、そんなムジンは不満を募らせます。
「おれは今まで信じてくれたやつを裏切ったことはない。」
「しかしなぜみんな俺を裏切るのか。」
令状が出たことを知らせる女弁護士、しかしムジンは納得できないのです。
ジウは自分を殺しにくるべきだ、ここに来るべきだ、と。
女弁護士はそんなムジンの姿をみて、もうこの組織は終わりだ、と去っていきました。
ジウは思い悩みます。しかし決心しました。
父からの手紙、そこには「幸せに暮らしてほしい」とあったことを。
おそらくはじめて見せる穏やかな表情でピルトにつたえます「もどりましょう」
と。
「どんなことがあろうと、俺がそばにいる」
車で警察に向かうその矢先、車中でピルトにそんな優しい言葉を掛けられた瞬間、
横にとめたバイクから発砲、ピルトが射殺されてしまいます。
ついにジウは組織に単身殴り込みを。
多くの組員を倒し満身創痍になりながら、ついにムジンのもとに。
しかしムジンのために残した銃弾一発は最後の強敵だった組員に使用してしまい、実は弾は残っていませんでした。
「なぜ殺すことをまよった?」そう詰問されるジウは答えます。
「復讐することは怪物になること、あなたのような、怪物になること。」
「わたしが迷ったせいで、また大切な人が死んだ。」
「わたしを受け入れ、唯一寄りかかることができた大切な人を。」
そこから2人はナイフをあやつり死闘を演じます。
そして最後には自分の急所をすべて刺してみろ、と命じるムジン。
その刹那の瞬間、ジウが落とした拳銃を拾い、最後の射殺をこころみますが、
実はそれはジウの弾がない拳銃。
結果刺し違えることなく、ジウが遂にとどめを刺したのでした。
復讐、はここに完了したのです。
父の墓、ピルトの墓に花をそえるジウ。
彼女はこのあとどこに向かうのでしょう…。
Netflixマイネーム韓国ドラマ8話最終話の感想評価と完全考察!
最終話において、やっと復讐の怪物となっていた自分を受け入れ、優しく包み込んでくれたピルトが射殺されてしまうのが、とても悲しいシーンでもありました。
観ている側としては、結果必ずジウがムジンには勝つのだろう、という予測はしていながら最後の死闘を観るのですが、
その結末の「弾丸が入っていない拳銃」がジウを勝利に導く、という仕掛けが、とても
示唆に富んだかっこのいい終わり方であったと思います。
結果として、今回で生き残った、
- ジウ
- チーム長
- 麻薬捜査隊の仲間
- 女弁護士
- 謎の日本人取引相手の「ヤマモト」
の存在が気になるところで、もしシーズン2が作られることになればこのあたりのキャストの復活が十分にあるのでしょう。
マイネームが観れるのは、Netflixだけ
まとめ
“기꺼이 될게, 괴물”
복수를 위해 조직에 들어간 지우가 경찰에 잡입하며 마주한 냉혹한 진실. 한소희의 액션 누아르가 찾아옵니다⚔️ 10월 15일, 오직 넷플릭스에서!#마이네임 #MyName #한소희 #박희순 #안보현 #넷플릭스 #Netflix pic.twitter.com/1Y6knGHKO6
— Netflix Korea|넷플릭스 코리아 (@NetflixKR) September 20, 2021
Netflixマイネーム韓国ドラマ最終回結末ネタバレあらすじ!ラストまでみた感想も紹介!というテーマでお話しました。
引き続きこちらマイネームのあらすじネタバレ、感想評価を完全考察を加えお伝えしていきます。