イーロン・マスクのツイッター買収!撤回からの逆転、期待されていたサービスの健全化は?…というテーマでお伝えします。
日本でもニュースなどで大きく取り上げられていますが、民間宇宙開発会社「スペースX」の創業者や電気自動車メーカー「テスラ」のCEOでもある実業家でありエンジニアのイーロン・マスク氏(50)が、ツイッター社を買収しました。
その額、なんと、、、約5.6兆円!
買収は22年中には完了する見通しだそうで、それによりツイッターは株式非公開企業となります。
マスク氏は多くの9000万人に近いフォロワーを持ちながらも、しばしば
「Twitterが言論の自由を損ねている」と批判していました。
そのため様々なタイミングはありますが、
「Twitterに言論の自由を取り戻す」
という考えでツイッター社の買収を仕掛けました。
このことはツイッター社のトップが変わるということだけでなく、ユーザーやビジネスへの影響はさることながら、アメリカの政界にもかなり大きな影響を与えるとされています。
例えば、全アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプ氏(75)。
彼は現在ツイッターのアカウントは凍結されていますが、今後規制も緩くなれば凍結が解かれ、トランプ氏は戻ってくると思いませんか?
するとアメリカ政界はどのように変化していくのか。
ちなみにマスク氏はトランプ氏を応援していたこともあるので、凍結解きそうですね(笑)
さて世界を揺るがすマスク氏ですが、皆さんは彼について、どのような人物なのかご存知でしょうか?
冒頭にも述べた、テスラのCEO、世界一の大富豪、スペースXで宇宙開発事業をしている、くらいでしょうか?
今回は、この”時の人” イーロン・マスク氏について深堀りし、その過去の買収理由や今後ツイッターがどうなるのかを考えていきましょう!
それでは早速、イーロン・マスクのツイッター買収!撤回からの逆転、期待されていたサービスの健全化は?…スタートです!
そもそもイーロン・マスクってどんな人物??
2022年4月5日にファーブス誌が2022年版のWorld’s Billionaires(世界長者番付)を発表しました。
1位になったのは、
イーロン・マスク氏!
前年まで4年連続1位だったネット通販Amazonの創業者ジェフ・ベゾス氏を抜いてマスク氏が初のトップになったのです。
彼は航空宇宙事業を手掛ける「スペースX」の創業者で、電気自動車メーカー「テスラ」のCEO・初期出資者です。
なぜ彼は十数年でこれほどの大企業をつくり上げることができたのでしょうか?
彼についていろいろと知っていくと、これからのニュースもより面白く見れるようになるので、是非読んでいってください♪
生まれは?家族は?
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イーロン・マスク氏の生まれはアメリカではなく、実は南アフリカ共和国なのは皆さんご存知でしたでしょうか?
彼は1971年6月28日、南アフリカ共和国の首都の1つ、アフリカの中でも有数の大都市であるプレトリアというところで父エロル・マスク、母メイ・ホールドマンの3人兄弟の長男として生まれました。
プレトリアは南アフリカと言ってもイギリスの植民地支配があったことにより、黒人は多いが実は人口の7割近くが白人である都市なのです。
彼の父は地元のエンジニアで、彼がわからないことがあれば何でも教えてくれましたし、母は栄養士で化粧品会社の看板モデルという美貌の持ち主でした。
生まれはかなり裕福で幸せであったという印象ですが、幼いころに両親が離婚し、一時期は父親と過ごしていたそうですが、彼は父親のことをひどく嫌っており、父親の元から離れました。
彼曰く、父親は人としておかしいそうです。(笑)
例えば、父親の再婚相手の連れ子の娘との間に子供をつくって奥さんを追い出すというエピソード。
これは確かに人としてヤバい!
彼もこれにはかなり激怒し、今でも連絡を絶っているそうです。
その後、母親の出身地カナダに移住して、生活を始めました。
子ども時代 ~ 学生時代は?
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子ども時代のイーロン・マスク氏はかなりの本好きで1日に2冊の本を読み、様々なファンタジーやSF小説を読んでいたそうです。
彼曰く、このことが後の自分の夢につながっているのかもしれないと。
やはり読書は想像力など様々なスキルを身につけるにはイイんでしょうね!
また彼が10歳の時、PCを買ってもらってからは人一倍のめりこみ、プログラミングを独学でマスターしてしまうほど!
そしてなんと12歳の時には自作の対戦ゲームをつくってるんです!
それがある雑誌社に500ドルで買われたのが、彼の最初のビジネスだそうです。
この頃から父親との関係が険悪になり、18歳のときにカナダに移住し、母親の親戚の家を転々としながら、労働しつつ資金を貯め、1989年19歳のときにカナダのクイーンズ大学に入学しました。
クイーンズ大学に通いながらも憧れであったアメリカへの移住を決意し、2年後に奨学金を得て、アメリカのペンシルベニア大学に編入しました。
そこで彼は物理学と経済学の学位を取ります。
彼はこの頃から、
「インターネット」
「クリーン・エネルギー」
「宇宙」
の3つが将来人類の進歩に貢献する分野だと考えていて、自分もこの3つの分野に携わって人の役に立つんだ!と考えていたそうです。
1995年、高エネルギー物理学を学ぶためスタンフォード大学院に進みますが、1995年と言えば、皆さんは何を思い浮かべますか?
実はその年は、マイクロソフト社からあのIT業界史上画期的なWindows95が発売された年なのです。
彼は、これは大変だ、こんなところで物理学をのんびり学んでいる場合じゃない!!と、入学して、たった2日で退学しちゃいました。
退学するときには、メディア向けにウェブサイトの開発を支援するソフトウェアを提供する、というビジネスアイディアがあったそうで、弟のキンバル・マスク氏とオンラインコンテンツ出版ソフトを提供する「Zip2社」を起業しました。
起業した当初はなかなかうまくいきませんでしたが、ITブームがやってくると会社は順調に成長。
そしてZip2社はのちにコンパック社に3億700万ドルで買収され、マスク氏は2,200万ドル(約25億円)を手にしました!
1999年にはオンラインで銀行をつくるとして「X.com社」を立ち上げます。
コンフィニティ社と合併し社名を「ペイパル」に、その翌年にはeBayに買収され、マスクは1億8000万ドル(約200億円)を手にしました。
その資金を元手に、彼は夢の一つだった「宇宙」の分野に参入するため、宇宙輸送を可能にするロケットを製造開発する「スペースX社」を2003年に起業します。
この会社は『民間による宇宙旅行を実現するベンチャー企業』として大きく注目され、最近で言うと、ZOZOTOWNの前澤さんも顧客としてロケットに乗り込んだことは記憶に新しいのではないでしょうか。
また、翌年には設立されたばかりの電気自動車ベンチャー企業である「テスラ・モーターズ社」に目を付けます。
彼はそれに出資することで、2008年には同社の第4代CEOに就任しました。
電気自動車は、彼の言う人類への貢献の一つである「クリーンエネルギー」の分野になるものですね。
どんな性格?
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着々と自分の夢を本当に実現していくところは本当にすごいですよね。
しかし実はイーロン・マスク氏は才能があるだけでなく、ものすごい働き者であり、週に85~100時間、起きている間のほとんどの時間働くそうです。
また彼は自分が「アスペルガー症候群(高機能自閉症)」だあると公言しています。
アスペルガー症候群の人は、物事への集中力・固執がかなり強く、よく天才的な能力を発揮することがあるんです!
ちなみに、スティーブ・ジョブズも、ビル・ゲイツもアスペルガー症候群らしいですよ。
今では調べる術もないですが、きっとあの発明家エジソンもそうだったかもしれないですね。
何千回もの素材実験に失敗して、ついに竹という素材で電球をつくることを見つけるなんて、常人では普通その前に挫けるでしょう。
そう考えると、人類はこのような特殊な才能の人たちにより私たちの生活は大きく前進していっているんでしょうね!
また彼は会社のCEOであるため、通常は経営とかメディア対応などに関して働いている、かと思いきやそうではなく、彼自身が車やロケットの設計&デザインを行っているそうです。
逆に、経営者らしい会社運営とかは苦手なんだとか。
本当に彼はエンジニアなんですね!
ただ彼は世界一の金持ちなのに、自分の家は持っておらず、テスラ本社やSpaceX本社に滞在中は友達の家の空き部屋に泊まっているらしいです。
家はありませんが、プライベートジェットは所持しており、自分の会社を行き来するのに使っているそうです。
彼曰く「飛行機は移動時間を大幅に短縮できて時間を有効に使えるから」だそうです!
彼は、交通渋滞が無駄であり、人類の克服するべき課題の一つであると考えており、それに関する事業も始めているそうです。
この課題はぜひ解決していただきたいですね!
テスラについて
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イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラ社の電気自動車ですが、日本では走っているのを見るのはまだまだ珍しいですね。
日本では港区辺りのお金持ちが乗っている印象がありますが(笑)
ですが実はアメリカでは欲しい車ナンバーワンのバカ売れ製品なんです!
ただ最近ではガソリン代の高騰もあり世界でも電気自動車を求める人が次第に多くなったことで、自動車業界全般の部品不足も重なり、アメリカでも2023年モデルのテスラはどれも1年待ちのようです。
テスラはマスク氏の遊び心があちこちにちりばめられていて、とてもユニークな車としても評価されています。
例えば、トイボックスという機能で、その中のクリスマスモードでは、車はソリやトナカイとしてディスプレイに表示されて音は鈴の音に。
レインボーモードでは道路がマリオカートのレインボーロードみたいに表示されて、ちょっとしたゲームをしている気分になります♪
(他にはなんと右折・左折ウィンカーを出すたびにオナラ音が出るようにできたり)
これには子供たちに大ウケしますね(笑)
そして車の全ての機能を使用し野外コンサートを体感できたりと、テスラには「車は移動するための乗り物」という固定概念を覆す、人類に明るく夢のある未来を感じさせてくれる、まさにフューチャーカーですね!
ちなみに、テスラの工場もスペースXの工場も全てロボットたちが仕事をしているんです!
生産ラインの人も、流れてくる製品をチェックする人もいません。
彼の「人間はつまらない単純作業から解放されて、もっとクリエイティブで面白いことをやるべき」という信念からこのようになったそうです。
さすが、気持ちがいいですね!
既成の概念に全然とらわれていなくて。
彼の頭の中では、すべての事柄がPCのように緻密に処理や計算がされているんでしょうね。
ツイッター買収理由と今後どう変化していくのか?
SNS大手の #ツイッター 社は、米電気自動車メーカー「#テスラ」の #イーロン・マスク CEOが約440億ドル(約5兆5000億円相当)でツイッター社を完全買収することで合意したと発表しました。 pic.twitter.com/5G944tjx86
— ParsToday日本語【公式】 (@ParstodayJ) April 26, 2022
ここからはイーロン・マスク氏がツイッター社を買収したらツイッターがどのように変化が予想されるかについて書いていきたいと思います。
しかし4月25日の急転直下のツイッター社買収成立はびっくりしましたね。
ツイッター社側はポイズンピルなどでマスク氏に対抗していたので、そんな簡単に買収成立まではいかないかなと思っていましたが、最終的には株主の力に押し切られての合意になりましたね!
やはり株主たちは彼の考えや方針が好きなんだ、と感じました。
ポイズンピル・・・新株を発行することにより敵対的買収を阻止する防衛策
ちなみに、彼がツイッター社を買収したかった理由は「Twitterを言論の自由のための場にするため」。
そのために支払った値段が440億ドル(約5.6兆円)。
私たちのために、ありがとう!!
買収後にツイッターがどう変わるかの予想
それでは早速イーロン・マスク氏が買収したツイッターはどう変化していくと予想されているか見ていきましょう。
① コンテンツ・モデレーション(投稿監視)の緩和
コンテンツ・モデレーション・・・ネット上の書き込みなど投稿されたものを監視すること
わかりやすく言うと、「言論の自由」を取り戻すこと。
マスク氏は「言論の自由は機能する民主主義の基盤。そしてTwitterは、人類の未来に不可欠な議題を語り合うデジタルな『街の広場』である。」と述べています。
さらに「私を敵視する批評家にもTwitterに残って欲しいと願っています。それこそが言論の自由だからです」ともツイートしています。
現状では、民主主義を基盤とした人類にとって
素晴らしい”デジタル広場”になるだろう、
と歓迎する人もいれば、一方で
陰謀論や罵詈雑言の満ちあふれた無法地帯になってしまう、
と危惧する人もいます。
今のところ賛否両論といったところですね。
②アルゴリズムのオープンソース化
ここでいうアルゴリズムは、皆さんがツイッターでフォローしている人・グループ、ページなどがツイート、リツイートした投稿をどのような順番で画面に表示させるかという順位付けのシステムのことをいいます。
マスク氏は、このツイッターのアルゴリズムの事実上の偏りが、公共の言論に大きな影響を与えることを心配していて、ツイッターのアルゴリズムの
「オープンソース化」、
つまり誰でも見れて、書き換えられるソフトウェアにしようと考えているようです。
ちなみに、今までアルゴリズムは誰も見れないし書き換えることのできない「クローズドソース」でした。
(仮に私同様素人が見たところで、さっぱりわかりませんが)
ちなみに彼は過去にツイッター上で「オープンソース化するべきか?」というツイートをしていて、100万人以上の人が回答しています。
しかもその80%以上の人が賛同しているので、これは行われる可能性はかなり濃厚ですね!
Twitter algorithm should be open source
— Elon Musk (@elonmusk) March 24, 2022
③スパムボットの撃退
スパムボット・・・ スパムメールを送信することを目的として、ウェブ上から大量のメールアドレスを自動取得するプログラム
マスク氏は、以前からスパムボットを問題視していて、「Twitterの買収が成功したら本気でスパムボットを倒す」と宣言していたほどです。
そして、偽アカウントやボットではなく、本物の人間だけがツイッターを使えるようにするそうです。
④ 編集機能の追加
Do you want an edit button?
— Elon Musk (@elonmusk) April 5, 2022
マスク氏のツイッター筆頭株主になり役員に任命されるニュースが発表される前から、彼はツイッターのサービスにもたらしたい「大幅な改善」をすでに考えていました。
それがツイートの編集機能の追加。
3月には彼が8000万人を超えるフォロワーに「編集機能はほしいですか?」と尋ねたところ、圧倒的に支持されました。
編集機能の支持は多いものの、なぜ今まで実装されていなかったのか。
それには一応理由があって、例えばあるツイートをしてたくさんのいいねがついた後に、その投稿者がそれを全く正反対の内容に書き換えて、すでにいいねをした人たちをあたかも反対の意見に賛同しているように見せないため、そしてその編集されたツイートを見て騙されないためでした。
しかし、簡単なスペルミスを直したり、ちょっとした言い換えをしたい場合に、編集機能がないと本当に不便ですよね。
個人的には実装してほしい機能ですが、今までなかった理由を知ると、手放しで喜べないですね。
こちらもどのような対策を講じるのか、今後の動きを要チェックですね。
⑤株式非公開会社
このツイッター社買収は2022年内に完了予定です。
完了すると、マスク氏は、現在ニューヨーク証券取引所の上場企業であるツイッター社を「株式非公開会社」とするそうです。
株式非公開会社・・・その会社が発行する株式を譲渡・取得する場合にはその会社の承認が必要となる会社のこと。
では会社の株式を非公開化するメリットとは何でしょうか?
非公開会社にするメリット
- 会社運営・意思決定の迅速化を図れる
- 事務作業の効率化を図れる
- 買収防衛策を講じられる
特に上から2つがマスク氏の性格を鑑みても重要そうですね。
さてさて、これからツイッターは栄えていくのでしょうか?
これは私たち、歴史の目撃者となりそうですね!
イーロン・マスクのツイッターは有料化する?
Twitter有料化?
AmazonとAmazonPLIMEみたいなもんなんでしょ?
無料利用は今迄通り(^^) pic.twitter.com/IloX44vkf5— オヤジ生活 (@oyajiseikatsu) April 27, 2022
イーロン・マスク氏のツイッター社買収発表を受けてか、一部の報道記事を引用する形で月額の課金をマスク氏が提案しているとするツイートが拡散され、「Twitter有料化」などがトレンド入りしました。
こうした憶測のツイートから、「Twitterが有料化したら辞める」や「ツイ廃(Twitterのヘビーユーザー)を辞めるチャンス」、「mixiに戻る」などの否定的な意見から、「月300円ならまあ良いかな」、「広告消えるなら全然払う」、「有料になればTwitterの財政基盤が安定する」といった賛同する声も見られました。
これに関してはいま現在も正式な発表はありません。
ただ有料化については、無料版、有料版みたいな形であればありかなと思います。
小ネタ:イーロン・マスク氏がツイッターでやらかした話がおもしろい!
ここではちょっとした小話を。
実はイーロン・マスク氏、ツイッターでの失言で無意味に経済損失を生み出すことで有名です!
その失言の一部をご紹介しましょう!
マスク氏の失言その①
2018年の4月1日(エイプリルフール)に、CEOの立場で「会社が破産しちゃいました~」とのジョークツイートで、テスラ株を8%下落させました。
マスク氏の失言その②
2018年8月、「420ドル(約45,000円)でテスラ株を非公開化する」とのジョークツイートで、米証券取引委員会から訴訟を起こされました。
その結果、彼は2000万ドル(約21億円)の罰金を支払うことになり、さらにはテスラの取締役会の会長職を3年間退かされることになりました。
マスク氏の失言その③
2020年1月のある日、「テスラの株高すぎない?」と突然ツイートしました。
それによりテスラ社の時価総額は約140億ドル(約1兆5000億円)下がり、マスク氏自身が持つテスラ株も30億ドル(3200億円)が失われました。
こうした失言が続いたために、
「マスク氏がテスラ社関係のことをツイートする際には、事前に取締役最低一人の承認を得なければならない」
という規則が会社によって課せられました。
すごいルール!
それでもTwitterが好きなマスク氏もすごい!
マスク氏、ツイッター買収を撤回
マスク氏、ツイッター買収を撤回 https://t.co/9bEkI3Fjw8 pic.twitter.com/6XHh2wpdsK
— ロイター ビジネス (@ReutersJapanBiz) July 8, 2022
ですが07/09、残念なニュースが。
イーロン・マスク氏が、ツイッター社へ買収を撤回する方針を伝えました。
マスク氏は、ツイッターが公表している不正アカウントの数を疑問視し、買収を「一時保留」にすると訴えていました。
うーん、残念…。
からの、逆転、買収完了!
※10/28日付けで追記
イーロン・マスク氏は440億ドル(約6兆4500億円)での米ツイッター買収を完了した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。株主は1株当たり54.20ドルを受け取り、ツイッターは非公開化される。
や、やったぁ~!!!
まとめ
イーロン・マスクのツイッター買収!撤回からの逆転、期待されていたサービスの健全化は?…というテーマでまとめてみました。
皆さん、いかかでしたでしょうか?
イーロン・マスク氏の人物像を書きましたが、まとめるまで彼のことは、世界でも才能ある経営者なのかなというくらいのイメージしかありませんでしたたが、彼のことを知っていくうちに、才能があることはもちろん、ユーモアもあり、真面目で働き者なエンジニアなのだと気づきました!
また自分の夢を追及する行動力や姿勢は素晴らしいなと感じました。
そして、マスク氏が買収したツイッターの今後の変化はどうなるのか。
様々な意見がでて、まだまだ賛否両論が絶えませんが、マスク氏の手腕が問われることでしょう。
今後のイーロン・マスク氏の言動、ツイッター社の動き、発表をしっかりと見極めていきましょう。
以上、イーロン・マスクのツイッター買収!撤回からの逆転、期待されていたサービスの健全化は?…でした!