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閃光のハサウェイのギギの正体は何者?最後はハサウェイと死亡してしまう?

閃光のハサウェイのギギの正体は何者?最後はハサウェイと死亡してしまう?
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劇場版「閃光のハサウェイ」もう皆さん観られました、よね?

私すでに5回観ました!

観るたびに新しい発見があることは当然なのですが、そんな中でも私が心奪われているのが、そう、ヒロインである「ギギ・アンダルシア」。

もうめちゃくちゃかわいい!めちゃくちゃかわいい!

好みは違えど、オトコはきっと好きになるしかない!その魅力。

不可思議な言動も多く、一体その正体は何者?ととても惹かれる存在です。

そんなギギですが、最近ちょくちょくささやかれる「最後にハサウェイと死亡するのでは」という噂。

ん?なにそれ?どこがソース?いやいや、そんなことはないよ、だって最後は。。。

原作を知っている方は皆さん口を揃え否定されるでしょう。

ではなぜそんな噂が?

はたして閃光のハサウェイ、ヒロインのギギは一体何者なのか?その正体は?

ハサウェイと死亡すら噂されるその最後を検証いたします。

というか、そもそも小説もよんでないので、最後すら知らないんですけど!というアナタにも、決してネタバレにならないように、今回はその噂を検証いたします。

 

閃光のハサウェイのギギの正体は何者?

この劇場版、閃光のハサウェイ、ヒロインであるギギ・アンダルシア。

彼女が何者なのか、はストーリーが進むにつれ徐々に明らかになっていきます。

様々なセリフや行動からも、観ている人間に多くの想像、予想、そして妄想をふくらませられる、とても魅力的な女性です。

ネタバレにならないように、またこの後の続編を楽しむためにも、あえて大きな表現で言い表してみれば、その正体は「敵でも味方でもない、中立の女神のような女性」と言えるのではないでしょうか。

主人公であるハサウェイに単純になびくありきたりなヒロインでもなく、

またライバルのケネスに従順する悪女ヒロインでもない、

そんなスクリーンでの姿に、多くの男性は自身の人生で一度は出会ったことのある「つかみどころがない、しかし気になって仕方がないとても美しい」そんな女性に対する記憶に心掴まれるのです。

では劇中で表現されている、ギギに対してもうすこし深掘り考察をしてみましょう。

 

閃光のハサウェイのギギの名前の由来は?

ギギ・アンダルシア。

調べたところ、ギギ、というのはフランス人に特に多い女性の名前ですね。

他にも東アジア、アメリカにも、あくまで女性の名前として一般的です。

一方、アンダルシア、というのは、結構めずらしい名前。

名前だけではスペイン出身?と思われますが、主にアメリカに多いファミリーネームです。

それも中東系のファミリーネームによくある名前のため、あら?いったいそうなるとギギはどこ出身なの?と思います。

なぜならアンダルシア、の名をもつ家系は褐色の肌が基本となってくるからです。

ただその美しいブロンド、色白の素肌、などからもヨーロッパ系であることは伺われ、やはり冒頭に説明したフランス人、の線が否めませんね。

ただそもそも地球を出て数々のコロニーに移民、多くの人種が交わっているであろう宇宙世紀ですから。

いろんな妄想を膨らますのも楽しいものですね。

彼女自身のセリフを真似れば、名前が「フランス語、スペイン語、アラブ語の合成、というよりかわいいメドレー、ギギ・アンダルシア」なのです。

 

閃光のハサウェイのギギの性格は?

たくさんの表情をもつ女性、それはまさにガンダムシリーズの中でもかなり稀有な存在ではないでしょうか。

映画冒頭のシーンでは言い寄るオトコたちを次から次にあしらいうような、女性に完全に嫉妬されるような性格。

ケネスの指輪の跡を左手に見出しすぐに指摘、ハイジャック犯には笑って対応、などその図太さには男性たちも翻弄されます。

ハサウェイの正体もすぐに見抜き、空襲時のエレベーターには乗り込む選択をするその直感力。

ホテルでは相部屋をなんの躊躇もなくハサウェイに命令、かと思いきや着替え姿を見られ(?)恥ずかしがる姿。

空港でハサウェイとの会話時に突然情緒不安定になったり、空襲時にも激しく発狂したり。

かと思いきや「怖かったねぇ」とホットドリンクを手渡しあくびをする姿も。

主人公ハサウェイだけでなく、観ている私たちも大いに翻弄してくれる、そんなところがまたとても魅力的なのです。

 

閃光のハサウェイのギギの年齢は?

これははっきり19歳、と劇中でも表現されました。

一部のネットなどでは15歳、という話が独り歩きしましたが、原作の小説でも 「ハイティーン」という表現だけで正確な年齢は書かれていません。

ただ監督自身が「ギギの設定年齢をあげたかった」と発言したとのソースから、逆算的に若い年齢、という認知もさらに広がっていたのかもしれません。

ただ、これは実際の話ですが。

先の話題で「ギギはフランス人?」とお伝えしましたが、もしそうであるなら、あのギギの行動、話し方はフランス人の15歳そのもの、です。

大人びた発言をしても、ときおり出てしまう子供らしさはやはり15歳と考えても違和感はありません。

ただもしその15歳、という線を進んでしまうと、ケネスが「今晩いっしょに~」という発言はロリコンに非常に厳しい欧米社会から強い反発を受けそうなので、やはりここは19歳という設定を固辞しなければならない背景もあったかも、ですね。

 

閃光のハサウェイのギギはニュータイプ?

ニュータイプ。

ガンダムの世界を構築した原作者・富野由悠季氏が派手なロボットの戦いなどより、一番語りたかったテーマである、「人の革新」。

このギギはいったいニュータイプなのでしょうか。

誰よりも強い、予知能力と言っても過言ではない直感力。

主人公ハサウェイとは、冒頭ハウンゼンで搭乗した時点で語らずとも通じるものがあったそのテレパシーにちかい感覚。

そこからハサウェイが革命軍マフティーのリーダーであることも看破する洞察力。

このあとケネスの部隊を大いに救うことにもなり「女神」と言われるその力。

ニュータイプ、と言って間違いはないでしょう。

ただ過去のガンダムに登場した多くのニュータイプ同様、けしてその能力は自身を幸せには導かないのも、また事実。

その能力はこのあとの続編以降にどのように変化していくのか。

それも今後の見どころとなるでしょう。

 

閃光のハサウェイでギギは最後はハサウェイと死亡してしまう?


ではこの噂はいったいどこから?

それは先日、7月4日に行われた映画の舞台挨拶にて。

ギギ役の声優、上田麗奈さんが監督の村瀬氏にした質問。

「やっちゃいなよ!というセリフが印象的でしたが、あれってギギだけの声でしたか?」

と聞いた際に、監督からは驚きの説明が。

「実はクェス・パラヤ役の川村万梨阿さんに何パターンか言っていただいたものと、ギギの何パターンかをミックスして使っています」とのこと。

そう、クェス・パラヤとは、今回、閃光のハサウェイの時系列では以前の話、劇場版として前作に位置する「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」に登場する、主人公ハサウェイの初恋の人物です。

逆襲のシャア、公開時は、その天真爛漫、空気を読まず大人社会にズカズカ入り込んでくる、しかし非常に才能の溢れたニュータイプのその13歳の少女に賛否両論。

劇場版では名言はされていませんが、逆襲のシャア、のあった当時、まだ若かったハサウェイは目の前でそのクェスが自分の身代わりになって死んでしまう体験をしています。

(こちら、小説版では、身代わりではなく、ハサウェイ自身が誤ってクェスを殺害しています。)

そしてこの少女こそがその後のハサウェイの人生、その女性感や、衝動的に突き動かされる行動のきっかけになることが多いのです。

「やっちゃいなよ!」

ハイジャックされたハウンゼン機内で、ごのギギの声の中にクェスの声が重なっている、という敢えての演出。

そこから衝動的にハイジャック犯に反撃を開始し最後は「わからない、気づいたら走っていた」とのセリフ。

空襲終了時に馬にのって現場に駆けつけるケネスの姿、そしてその大佐に走り寄っていくギギの姿。

まさに、「逆襲のシャア」で馬に乗ったシャアがハサウェイとクェスに出会い、そしてハサウェイの元から離れていくクェスの姿と完全にオーバーラップさせられています。

その後のクェスの死、へと、ギギとクェスは完全に展開をリンクさせていく製作側の意図も観てとれます。

そして今作のラストシーン、観客の印象に残る大事な最後のセリフを敢えてギギのセリフ、

「それほど生きることには執着していませんよ。わたし…。」

このセリフを選らんいることに、大きな今後の伏線の意味を込めている、というのは考えすぎでしょうか。

一部の噂にしか過ぎませんが、過去にガンダム映画において、大事なラストを改変する、ということは有りうる話です。

劇場版初代ガンダムでは本来死んで終わりだったシャアが生きて去っていくシーンを加えてしまったり。

劇場版ZガンダムではTV版では悲しい結末であったカミーユが…。

小説版だけのストーリーでこの閃光のハサウェイを受け入れてしまうと、この後の展開に余計に気持ちが炎上してしまうかもしれません。

ここはあくまで、しかし十分ありうる噂話として、頭にいれておくのも悪くないでしょう。

 

まとめ

今回は閃光のハサウェイのギギにスポットを当て、その正体は一体何者なのか?

また噂の最後はハサウェイと死亡してしまう展開は本当にあるのか、その可能性を探ってみました。

個人的には小説版をベースにしつつも、今の、この時代に意志をもって製作されているスタッフの方たちの、それぞれが持つガンダムの世界観から物語を再構築されることに異論はありません。

結末が変わったとしても、もはや古典としてのガンダムでなく、新しい時代、世代が受け継ぐ新世紀のガンダムとして、今後に予定されている2部、3部に期待したいです。

そしてただ!今回映像化されたギギは本当に魅力的!なので、是非どんどん続編などでもその魅力を表現し、その正体は何者なのか、に対して原作の表現を超えてもらえたら、ファンとしてはとても嬉しく楽しみです。

それがもし「ハサウェイと共に死ぬ」という衝撃の展開であったとしても、是非結末まで見届けたいと思います。

ああ、それにしても、ギギはかわいい!