ベストマザー省都は、2007年から始まった日本マザーズ協会が主催していものです。
ベストマザー賞は、多くのママから、あこがれの目標となっている賞となっています。
ただ、ベストマザー賞に選ばれた芸能人たちは、次々と離婚や不祥事を起こしているのです。
こうしたことに対し『ベストマザー賞の呪い』というふうに、ネットでは言われています。
本記事では、ベストマザー相の呪いとは何かや、離婚率がやばすぎる件についてお伝えをしていきます。
・【ベストマザー賞 呪い】ベストマザー賞とは?
・ベストマザー賞の呪いで離婚率がやばすぎるって本当?
・ベストマザー賞の呪い関してSNSでの反応
【ベストマザー賞 呪い】ベストマザー賞とは?
https://twitter.com/sena_09_04/status/1671853789702410240
受賞名 | ベストマザー賞 |
主催 | 日本マザーズ協会 |
報酬 |
花束、トロフィー
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初回 | 2007年 |
最新回 | 2023年 |
最新受賞者 | 仲間由紀恵 AI 登坂絵莉 ヨンア 綿矢りさ 丸田佳奈 |
ベストマザー賞とは、2007年から一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営する賞です。
母親たちのあこがれの目標となる人を対象に、ベストマザー賞が選ばれます。
この賞は、子供を持つ母親の投票により決定され、個人賞や団体、企業にも表彰されるのです。
これまで、ベストマザー賞に選ばれた人は、仲間由紀恵さん、AIさん、登坂絵莉さん、ヨンアさん、綿矢りささん、丸田佳奈さんです。
2023年までに70名以上の人が、受賞されていて理想のママたちのはずですが、なぜか離婚率が高いということが話題になっています。
因果関係は恐らくないと思われますが、ベストマザー賞に輝いている人が、次々と炎上することから『ベストマザー賞の呪い』といわれるようになっているのです。
ベストマザー賞の呪いで離婚率がやばすぎるって本当?
https://twitter.com/qgKkgIb2PAyPnVa/status/1691808186456793185
これまでベストマザー賞の芸能人部門で、13人の芸能人が選ばれそのうち5人が離婚経験者です。
離婚率はおよそ、38%といえます。
2018年に厚生労働省が人口動態調査で離婚率を調てみると、高知県が最高46.15%で、東京都が一番離婚率が低く27.45%となっています。
ベストマザー賞を受賞した芸能人ということで注目されるので、離婚率がやばいといわれていますが、実際は数字通りだったのです。
今井絵理子さん、今井美樹さん、土屋アンナさん、後藤真希さんは、音楽部門でのベストマザー賞受賞者です。
ですが、4人ともベストマザー賞を受賞した前後に、離婚歴があります。
そういうことで、ベストマザー賞は呪われているといわれることが多いのです。
ベストマザー賞の呪い関してSNSでの反応
ベストマザー賞の呪いというよりベストマザー賞を取った人だから情報売られたり、探られたりしてる説
— オーーーッ!!!しぬこ!!!!!!!!! (@shinukosub) June 15, 2023
ベストマザー賞の呪い関してSNSでの反応は、『ベストマザー賞の呪いというより、ベストマザー賞に選ばれたからこそ、情報を売られたり探られたりしている』という意見がありました。
確かに、『完璧な良い奥さん』という人が取り上げられると、揚げ足をとる人も出てくるのは間違いありません。
多くの場合は嫉妬や妬みであり、『そんなわけがない』という変な方向に向いた、仲間意識がそうさせているのです。
ただ、ベストマザー賞で選ばれた人の中には、誰かにハメられた人もいるのではないでしょうか。
たとえば、無理やり手を握られた瞬間を撮影され、まるで不倫のような写真としてデマを流すなど、昔なら当たり前のようにしていた可能性も否定できません。
確かに、証拠がないといえばそうなりますが、それでも、その情報がすべてだというのも言い切れない部分もあるのです。
ただ、現在は男性も育児に参加したり家事などをしたりするのが、もはや『当たり前の時代』のご時世に、ベストマザー賞などやる意味があるのかも疑問です。
同じように、ベストファーザー賞というのがありますが、そちらでは離婚や不倫はありません。
女性はヨコ社会であり、自分と他者を比較することが多いです。
そのため、ベストマザー賞などで選ばれてしまうと、妬まれやすくなるのでしょう。
ベストマザー賞の呪いとは?離婚率がやばすぎる噂は本当なのか検証【まとめ】
ベストマザー賞の呪いとは、離婚率が高いという意味でした。
確かに、ベストマザー賞を受賞している女性たちは、離婚している人が多いです。
しかし、それは選ばれたからこそ、情報を売られたり探られたりしているわけであり、実際は平均的な物だといえます。
なので、これがベストマザー賞の呪いなのかといえば、そうではなく普通に起こりうる事だといえるでしょう。
中には、ハメられた人もいるかもしれませんが、そういう人を含めて目立ってしまっただけですね。