Netflix「不可殺」プルガサル13話のあらすじと伏線まとめ!韓国ドラマ内容を考察!
百年の間に人として死と転生を繰り返し、前世を記憶している女。
600年の間、不死身の存在、「不可殺」になって死ぬことができない男。
この物語はそんな女と男の互いに殺し合うべき運命を背負った、
悠久の時間を過ごす二人の復讐の物語です。
アジアの人間には深く理解ができるそんな輪廻転生の生死観の中で繰り広げられる、
Netflix韓国ドラマの本格ミステリー「不可殺」のあらすじと伏線をまとめてご紹介します
Netflix「不可殺」プルガサル第13話のあらすじ
ウルテは、死体を肥料として樹木を育てる鬼物の転生がいる農園へ向かいました。
そこで、ウルテは、鬼物の転生のミンスにサンウンの写真を見せ、サンウンの殺害を指示します。
1000年前の記憶が左胸の傷口に触れた瞬間にサンウンは蘇りました。
心配して駆け込んできたファルを記憶に操られるようにファルをハサミで突き刺します。
「あなたが多くの人を殺しそこに立ってた。 そして私の方をみて微笑んでた。 」と記憶を伝えるサンウン、
ファルは「いや違う。 僕の夢ではお前が遺体のそばに立ってた。 」とお互いの記憶にズレがあることを不思議がります。
そんな中、シホやドユンたちとファルの忠告を聞かずに家に戻ってきたため、
彼らをウルテに殺されたくないファルは、ヘソクに怒ります。
その光景を見たホユルにファルは、ウルテから皆殺しにすると言われていることをホユルに伝え、
それを聞いたホユルはウルテを探し出す手伝いをすると言い、単身ウルテを捜索をはじめました。
ファルはサンウンに
「キム・ファヨンとサンヨンにあった傷痕と同じだ。 前世の記憶が戻るはず。 お前は俺を憎むようになるだろう…。 」と告げますが、
「私はそんなことはしない ! 」とサンウンは強く否定したのでした。
その夜、傷の手当をしていたファルの手に偶然触れたサンウンは、再び浮かび上がってきた1000年前の記憶にあらたな事実と思われる光景を見ました。
それはファルとサンウンが仲睦まじい関係であったこと。
赤ん坊、少女、と共に過ごしているサンウンを見て
「お前はあの小さな人間に夢中になった。 まるで我が子のように。お前が私から去りそうで怖かった。 」
「お前が憎い。 本当に..」
そう言いながら村人たちを殺すファルの不可殺としての光景だったのでした。
政治家と警察の捜索を利用し、シホたちを拉致することに成功したウルテ。
その捜索の中にはホユルの元部下であるハン刑事の姿もありました。
サンウンはファルがウルテと相打ちを狙っていること、自身も死のうとしていることや、
蘇った記憶の中の光景などからファルの不可殺としての性質に不安を感じていました。
ファルはそれに気づき、
「不安なんだろ?自分も殺されないかと。 だが俺はプルガサルになってからむやみに人を殺したことはない 。」とサンウンを説得するのでした。
ウルテに拉致されたシホたちを探すため、ファルは、ホユルに居場所を突き止めるよう頼みます。
そして、3人がミンスの農場へいること把握したホユルから、ファルは農場へ駆けつけましす。
その農場に向かう途中、ウルテからの電話を受けたサンウン、ウルテは
「お前に見せたい、 隣の奴の本性をな。 お前が信じて頼ってる男の、その真の姿を見せてやる。 奴は俺と同類だ。 」
という言葉と聞き、激しく動揺してしまいます。
ウルテから、シホを殺せばサンウンをおびき寄せられると聞いたミンスがシホに襲いかかると、激しく抵抗するドユンたちですが、その鬼物の力の前になすすべがありません。
ドヨンは必死にウルテにもシホの命乞いをしましたが、ウルテは聞く耳を持ちません。
しかしヘソクがまた過去の巫女であった頃の記憶が宿り突然予言をはじめました。
「父の血を吸って育った悪鬼が黒い穴から飛び出してくる。 悪鬼が黒い穴を開いた。 そして今度はそれを閉じに来る…。 」
ヘソクの予言を聞いたウルテ激怒しヘソクに飛びかかりました。
農園にファルとサンウンが一歩遅れて到着すると、ウルテと刑事が去ったあとミンスと戦って大怪我を負ったホユルは「守れなかった…。 」とうなだれました。
ヘソクを殺された光景を目の当たりにし、ファルは逆上。獰猛な不可殺の状態になり
その場にいた刑事たちを投げ飛ばし、ハム刑事を殺そうとします。
そんなファルに、サンウンはすがりついて叫びます。
「目を覚まして ! ウルテと同類になる ! 私を見て ! お願い ! 」
(第13話おわり)
Netflix「不可殺」プルガサル第13話の伏線考察
1,000年前の出来事、さらに明かされる光景
ファルとサンウンは、1,000年前にはおそらく恋人同士、または夫婦であったようです。
しかも2人には子供?と思われる存在も。ただどうもすでにこの時点でどちらも不可殺、
つまり「夫婦の不可殺」なの??とおもわせる光景が。
副題にもある「1,000年の片思い」とは、やはりファルの感情と考えると、ファルは一体1,000年前になにを求めていたのでしょうか。
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まとめ
Netflix「不可殺」プルガサル13話のあらすじと伏線まとめ!韓国ドラマ内容を考察!
六百年の間に人として死と転生を繰り返し、前生を覚えている女性。
600年の間、耳の不可殺になって死ぬことができない男。
果たして2人はどのような運命の螺旋に委ねられていくのか…?
引き続きNetflix「不可殺」のあらすじと伏線まとめをお楽しみください!