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キンプリ脱退の真相は?いじめ説やジュリー問題の真偽について徹底解説!

2022年11月4日、人気アイドルグループKing&Princeのメンバーである平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太の3人が2023年5月にグループから脱退し、ジャニーズ事務所を退社するという衝撃的な発表がありました。

この発表により、グループは永瀬廉と高橋海人の2人で存続することになりました。

脱退理由は「方向性の不一致」とされていますが、その背景にはいじめや事務所内の確執などがあるのではないかという憶測が飛び交っています。

今回は、キンプリ脱退の真相に迫り、いじめ説やジュリー問題の真偽を検証してみました。

キンプリ脱退のいじめ説とは?

https://youtu.be/ouaqkERAPhs?si=nmNlz0mYAzVog7AV

キンプリ脱退のいじめ説とは、メンバー間や事務所からのいじめが脱退の原因の一つであるという説です。

特に岸優太に対するいじめが目立っていたという声が多くあります。岸優太は天然でおっとりした性格で、メンバーからよくいじられていましたが、それがエスカレートしていじめになっていたのではないかという疑惑があります。

例えば、ファンクラブ限定で公開された動画では、岸優太が苦いお茶を飲んだときに他のメンバーが笑ったり、水を飲ませないように妨害したりしている様子が見られました。

また、永瀬廉もいじめられていたという噂があります。2018年に公開されたファンクラブ限定動画では、神宮寺勇太が永瀬廉を強く押しのけてよろけさせているシーンがありました。

これらの動画を見たファンからは、ただのいじりではなくいじめではないかという心配の声が上がっていました。

キンプリ脱退のジュリー問題とは?

キンプリ脱退のジュリー問題とは、ジャニーズ事務所の社長であるジュリー景子がキンプリの活動に干渉していたという説です。

ジュリー景子はジャニー喜多川の姪で、ジャニーズ事務所の実権を握っていると言われています。ジュリー景子はキンプリのプロデュースを担当していましたが、自分の意に沿わないメンバーに対して冷遇したり、嫌がらせをしたりしていたのではないかという疑惑があります。

例えば、2021年12月30日に東京ドームで開催された「Johnny’s Festival 〜Thank you 2021 Hello 2022〜」の出演者リストにキンプリの名前が最初に載っていなかったというミスがありました。

また、このライブを収録したDVDにもキンプリはほとんど映っていませんでした。

これらの事実から、ジュリー景子がキンプリを嫌っていたのではないかという憶測が飛び交っています。

キンプリ脱退の真相はどうなのか?

キンプリ脱退の真相は、メンバー自身や事務所からは明かされていません。

しかし、いじめ説やジュリー問題は根拠の薄い噂に過ぎない可能性が高いと思われます。

いじめ説については、メンバー間のいじりは仲の良さの表れであり、本人たちも楽しんでいるということが多くの番組やインタビューで伝わってきます。

また、いじめられていたとされる岸優太や永瀬廉は、脱退後もジャニーズ事務所に残るメンバーとの交流をSNSで公開しており、仲が悪いということはなさそうです。

ジュリー問題については、ジュリー景子がキンプリのプロデュースを担当していたことは事実ですが、それが脱退の理由になったという証拠はありません。

むしろ、ジュリー景子はキンプリの活動をサポートしており、脱退発表後もメンバーとの連絡を取り合っているということが報道されています。キンプリ脱退の真相は、メンバー自身が発表した通り、「方向性の不一致」が原因であると考えるのが妥当でしょう。

メンバーそれぞれが自分の夢や目標を持っており、それを実現するためにはグループや事務所を離れる必要があったのかもしれません。

メンバーは脱退発表後もファンに対して感謝の気持ちや今後の活動について語っており、キンプリとしての絆は変わらないということを強調しています 。

キンプリ脱退の真相は?いじめ説やジュリー問題の真偽について徹底解説!まとめ

今回は、キンプリ脱退の真相について、いじめ説やジュリー問題の真偽を検証してみました。

いじめ説やジュリー問題は根拠の薄い噂に過ぎず、真相はメンバー自身が発表した「方向性の不一致」が原因であると考えられます。

メンバーは脱退後も仲が良く、ファンに対しても変わらぬ愛情を示しています。

キンプリはグループとしては終わりを迎えますが、メンバーはそれぞれの道で活躍していくことでしょう。ファンとしては応援していきたいですね。