山田養蜂場の専務取締役である山田満生氏が、東京都迷惑防止条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
パパ活で知り合った女性や未成年者にわいせつな行為をしたり、盗撮したりしていたという衝撃的な事実が明らかになりました。
山田養蜂場は創業者の孫である山田氏を役員から解任し、公式サイトで謝罪しましたが、同社のブランドイメージは大きく傷つけられました。
山田養蜂場とは
まとめ：山田養蜂場は、岡山県鏡野町に本社を置く養蜂業や蜂蜜を用いた健康食品などの製造・販売を行う企業です。
1954年に創業者の山田政雄氏が養蜂を始め、1965年に法人化しました。ローヤルゼリーの大量生産技術や品質管理システムを確立し、国内外で高い評価を得ています。
現在は2代目の山田英生氏が代表取締役社長を務めています。
専務取締役の逮捕と不祥事の内容
2023年8月10日、山田養蜂場の専務取締役である山田満生氏（33歳）が東京都迷惑防止条例違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
山田氏はパパ活で知り合った27歳の女性に入浴施設で他の女性の裸を盗撮させたり、SNSで知り合った17歳の女子高生にわいせつな行為をしたりしていたということです。
警視庁は山田氏のスマートフォンからわいせつな画像や動画約30件を押収しました。
山田氏は創業者の孫であり、同社のブランドイメージを損なう重大な不祥事です。
山田養蜂場の対応と今後の影響
山田養蜂場は専務取締役の逮捕について公式サイトで「深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。
また、山田氏を8月14日付で役員から解任し、今後は法的な責任を明確にするとともに、再発防止に努めると表明しました。
しかし、同社は「山田家の健康に対する真摯な姿勢」をブランディングしてきた企業であり、その信頼が大きく揺らいでいます。
消費者の不買や批判による売上や株価の低下など、今後の経営に大きな影響が出る可能性があります。
【やばい】山田養蜂場の専務取締役が逮捕！わいせつな盗撮や児童買春の疑い【まとめ】
この記事では、【やばい】山田養蜂場の専務取締役が逮捕！わいせつな盗撮や児童買春の疑いについてまとめてきました。
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