ニュース

【2023最新】富士山噴火はいつ?予言予知や噂、データから地震津波で残る場所はどこ?

【2022最新】富士山噴火はいつ?予言予知や噂、データから地震津波で残る場所はどこ?

【2023最新】富士山噴火はいつ?予言予知や噂、データから地震津波で残る場所はどこ?というテーマでお話します。ほんとやばい。あと数年以内…

昨年、日曜ドラマ「日本沈没」が話題でした。

日本の各地に地震や地盤沈下などの災害が起きる中、主人公の天海を演じる小栗旬たち政府の人間と、

独自の感性をもち災害に警鐘を鳴らし続ける、香川照之演じる田所博士のやりとりから、

またドラマで表現される災害時における国民一人一人の行動の様子など、

このフィクションであるドラマがあたかも本当に起こりうるのでは?という錯覚におちいる方も多いでしょう。

なんだかとても観ていて心配になるこのドラマの、そもそもの設定、

関東が水没したり大型地震がくることは本当にフィクションなのでしょうか。

今回は科学的にも実際に起こりうると言われている災害、または都市伝説レベルの地震津波、富士山噴火、の内容まで、

この日本沈没の背景と照らし合わせてまとめてみました。

それでは【2022最新】富士山噴火はいつ?予言予知や噂、データから地震津波で残る場所はどこ?どうぞ。

※参考までに、こういう災害グッズが今みなさん買って準備だけはされているようです。

ディフィンドフューチャー防災セット、13,800…1日あたり5000円ほどで生き抜く、かぁ。
高いか安いか、は人ぞれぞれですね。個人的に買うのはなんか気がひけますが、
親しい人へのプレゼント、としては意外と喜ばれるかも。

日本沈没:ドラマのような可能性はありえる?

ではまず、ドラマの「日本沈没」で表現されていた、

プレートのゆがみ、スローステップの発生、そこからつながる関東地域の地盤沈下についてはどうなのでしょうか。

結論から言えば、あれはあくまでフィクション、ありえない、というのが現在の一般的な見解です。

太平洋プレートが東側から日本の下に沈みこんだり、南からフィリピン海プレートが沈み込んだりしているので、現在の日本はこれらのプレートに押されて、全体としては盛り上がっています(隆起しています)。

ですから、現在の状態が続く限り日本が沈むことはありません。

映画では、メガリスの沈降によって日本列島を押していたプレートが日本列島を引っ張ることになり、日本が沈没します。そのようなことになったとしても、沈むためには100万年もの時間がかかります。

内閣府防災情報のページより

日本の土壌の仕組みから言って、

プレートの影響がもし実際に起こっても、ドラマのようにそれで沈没は起こらない、

むしろ逆に土地が隆起していく、というのが見解です。

ちょっと安心しましたね。

あのドラマの設定も、番組を監修した名古屋大学大学院の山岡耕春教授(地震学)に聞けば、

そもそも日本が沈没することはあり得ないことなのですが、その上で(TBSから)
『日本沈没の原因を温暖化にしたい』と言われたときは非常に困りました。
もっともらしい設定を作るためにはどうしたらいいか、頭が痛かった

と語っています。

日本沈没:地震や津波、富士山噴火の可能性は?

日本沈没の可能性はありえる?地震津波に富士山噴火の噂や残る場所はどこ?

しかしそれは、「ドラマの設定は起こりうる可能性はない」という見解です。

「あの設定は嘘だよね!いいかげんなもんだなぁ」という話では、実はありません。

 

このドラマにおいて表現されていること、

重要なのは、そんな「日本沈没のフィクション・メカニズム設定」、のことではなく、

「起こりうる未曾有の災害に、どのように備え、どのように行動すべきか」

をひとりひとりに問いかけていることだと思います。

以下は、ドラマと違い実際に起こりうる、と科学的にも提唱されている災害についてまとめていきます。

日本沈没につながる災害

海面上昇による浸水

日本沈没
※引用:国土交通省が制作したドキュメンタリー動画「荒川氾濫」のワンシーン(資料:国土交通省荒川下流河川事務所/NHK)

「沈没」ではなく「沈水」「浸水」です。

温暖化により南極大陸の永久凍土の氷が溶けている、温められた海水が膨張している…

一部の科学者や研究機関が提唱している地球温暖化による問題。

これに関しては、温暖化などそもそも無く、あくまでずっと長い悠久の歴史と時間の中で起こっている、地球という大自然の躍動の一部である、という見解もありますが、

いずれにせよ、「海水の水位が変化し、海際の土地に影響がある」というのは十分に起こりうる、また実際に起こっている問題です。

1901-2010年の約100年の間に19cm海面は上昇しました。そしてこのままでは、21世紀中に最大82cm上昇すると予測されています。
※引用文献:気候変動に関する政府間パネル(IPCC)「第5次評価報告書」2014年

日本では、1m海面が上昇すると、日本全国の砂浜の9割以上が失われると予測されています。40cmの上昇で、沖に出ている120m分の干潟が消滅し、そこをすみかにしている生物の産卵や子育て、またそこを餌場にしている渡り鳥にも影響がでると言われています。
※引用文献:環境省地球温暖化問題検討委員会 温暖化影響評価ワーキングループ「地球温暖化の日本への影響2001」2001年

また、海面が1m上昇すると大阪では、北西部から堺市にかけて海岸線は、ほぼ水没します。東京でも、堤防などを高くするなどの対策をとらなければ、江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区のほぼ全域が影響を受けます。(
※引用文献:環境庁地球環境部「地球温暖化 日本はどうなる?」1997年

 

なんとも怖い事例ばかり書かれていますが、

当然、台風による豪雨、河川の氾濫によっても、街が浸水する可能性は十分にあります。

これまでの日本の災害の経験からも、多くの氾濫してきた河川は整備され、また溜まった水を逃がす土壌整備もされてきました。

 

しかし最近ではそれらを超えてくる降水量、豪雨の多発なども起こっており、

この「浸水」に対して意識は大切だと思われます。

簡単に対策をまとめれば、

  • 「避難場所」と「避難経路」を確かめておく(巻末にハザードマップのHP貼っときます↓)
  • 土のうや水のう、止水板を準備するなど、物理的な浸水の備えを整えておく
  • 防災グッズや非常持ち出し品を用意し、すぐ持ち出せる場所に保管する
  • 事業にかかわるデータの消失を防止するため、バックアップを取る

 

つまり簡単に言えば「逃げる場所・逃げる準備の日々確認!」ということですね

 

南海トラフ大地震

太平洋側、主に静岡~四国~九州~地域一帯に起こる震度7以上の大地震。

そして関東地方から九州地方にかけて平均10mクラスの津波のおそれ。

高知・黒潮町で最大となる34.4mの津波が襲うほか、東は静岡・下田市に25.3m、西は宮崎県に約16mの津波が押し寄せる。
※引用:内閣府「南海トラフ巨大地震対策について(最終報告)」


つまり「広範囲・大規模な地震と非常に高い津波」
が予想されている災害の一つです。

 

地震も当然ながら大きな災害なのですが、それに加え沿岸部の津波の影響が甚大と予測されています。

ずっと、起こる起こる、と言われ続けてもう数十年。

「『いつか必ず起こる』なんて言葉はある意味当然のこと、マーフィーの法則だなw」

と揶揄される意見もありましたが、ここに来てかなりの確率が上がってきたと言われています。

南海トラフ沿いの地域においては、これまで100~150年の周期で大規模な地震が発生し、大きな被害を生じさせており、
この地域におけるマグニチュード8~9クラスの地震の30年以内の発生確率は70%~80%(2021年1月1日現在)とされている。
※引用:中央防災会議による「南海トラフ地震防災対策推進基本計画」

最後にあった南海トラフ地震が1946年の12月。

つまりそこから計算して、

「2030~2040年の間に起こる可能性は70%」

というところまで来ています。

これを素直に受ければ、日本だと東北以北、または日本海側、への引っ越しをしたほうがよいのかも…ですよね。

ちなみに、津波というのが本当に怖いです。

40cmの津波だと女性の9割、50cmだと男性も9割、70cmだと全員が普通に立てず転倒します。


※引用: 映画「TSUNAMI」番宣動画

もし南海トラフ地震が起こった場合、津波が到達する時間ですが、1m級の津波が

最短では静岡~和歌山で2~3分、大阪で60分、東京で180分、と言われています。

  • 発令されたらまずはハザードマップで確認した避難所・高台に逃げる!

 

富士山の噴火

南海トラフと連動する、と言われている「富士山の噴火」。

最近にわかにニュースでとりあげられるようになりました。

  • 「首都圏の大企業が、富士山噴火への対策を活発化させている」
  • 「火山灰の中でどのように運転できるか、を市町村が実験公開」

 

…なぜこのタイミングで?

 

うがった見方をすれば、ドラマでも表現されていた、

「混乱を防ぐため、政府による段階的な情報公開」

「政府が発表するとパニックになるので、テレビなどを通じて徐々に発信」

などのようにも思えて怖くなります。

日本沈没の可能性はありえる?噂の地震津波に富士山噴火で残る場所はどこ?

ただこれは、恐れる、でなく、しっかりと準備をしよう、と気持ちを切り替えたいところ。

そしてこの富士山噴火に関しては、他の大地震や津波と異なり、

 

「予兆の観測・検証」がかなり精度が高いということ。

 

地震の専門家の方に言わせれば、

「火山学的には富士山は100%噴火する」らしいのですが、

残念ながら一般市民が知りたい「何月何日に噴火するのか」に答えることは無理ではありますが、低周波地震の数週間から1カ月ほど後には噴火が始まる可能性が高い、と予測は可能です。また火山学者は24時間態勢で、観測機器から届けられる情報をもとに富士山を見張っています。※引用:プレジデント「噴火前に見られる数々の兆候:鎌田教授」

ということからも、突然の大噴火!という可能性はかなり低いようです。

 

その上で、この富士山噴火での影響はやはり、その近隣地域の土石流やマグマの流出に加え、

 

「火山灰の影響」が広範囲に深刻な影響を及ぼします。

 

火山灰が降り積もる風下地域の東京湾には火力発電所が多く、火山灰の影響によりストップ、そして停電へとつながります。

また雨に濡れた火山灰が電線に付着すると漏電が発生。停電が頻発し、なおかつ復旧しても供給する電線が使えない、という甚大な「電力供給障害」が予想されています。

また人体にも呼吸の際に吸い込む火山灰の影響で多くの方が体調を崩すでしょう。

そして空への影響。飛行機が飛ぶことができず成田・羽田の空港は使用不能で閉鎖。

 

またかつて、火山の噴火が国際情勢に影響を与えたこともありました。

1991年のフィリピン・ピナトゥボ火山の大噴火では、風下にあった米軍の空軍基地が火山灰の被害で使用不能に。

これをキッカケとして米軍はフィリピン全土から撤退したことにより、東南アジアの軍事マップが書き換えられました。(以後、どこの国の勢力が増したかは周知のとおり。)

この富士山の噴火によって、風下にある横浜・厚木基地をはじめとする在日米軍の存在が大きく変わり、結果日本の安全保障の概念も変わってしまう可能性もあります。

まとめると

  • ある程度の予見が可能な富士山の噴火、発表を受けたら迅速な行動を
  • 日本の今後の国としてのあり方が、大きく変わるその狼煙となる可能性も。

 

※個人で電力の確保という準備も。例えばこういう簡易の蓄電池など。↓

蓄電池

首都直下型地震

こちらが一番ドラマに近いイメージでしょうか。

今年から30年以内に70%の確率で起きると予想されている震度7クラスの大地震。

またこの首都直下、つまり関東地域への大地震は、

先の「南海トラフ地震」がもし発生したらば、連動してその後に必ず来る、とも言われています。

その被害の影響として、

過去の大地震の事例から換算しても、もしこれが冬場で多くの家庭が暖房機器をつけ、また風が強い日だった場合、多くの家屋の倒壊、そして火事によりおよそ41万棟以上が焼失すると言われています。
※引用:NHK

 

そしてさらに、この首都圏直下の大地震で予想される被害がこちら。

(1)電力:発災直後は約5割の地域で停電。1週間以上不安定な状況が続く。

(2)通信:固定電話・携帯電話とも、輻輳のため、9割の通話規制が1日以上継続。メールは遅配が生じる可能性。

(3)上下水道:都区部で約5割が断水。約1割で下水道の使用ができない。

(4)交通:地下鉄は1週間、私鉄・在来線は1か月程度、開通までに時間を要する可能性。

 主要路線の道路啓開には、少なくとも1~2日を要し、その後、緊急交通路として使用。

 都区部の一般道はガレキによる狭小、放置車両等の発生で深刻な交通麻痺が発生。

(5)港湾:非耐震岸壁では、多くの施設で機能が確保できなくなり、復旧には数か月を要する。

(6)燃料:油槽所・製油所において備蓄はあるものの、タンクローリーの不足、深刻な交通渋滞等により、非常用発電用の重油を含め、軽油、ガソリン等の消費者への供給が困難となる。

内閣府:内閣府防災情報のページ「インフラ・ライフライン等の被害と様相」より抜粋

http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/74/special_01.html

 

首都圏は特にこの「電気」がストップしてしまった際の影響が甚大です。

ライフラインにおける電気の存在に最大の注意を払わねばなりません。

 

あと、余談ですが、

スマホをほぼ国民全員が持つようになり、大げさな話、全員がコンセントの充電を求め避難所では殺到する事態が起こります。
※引用:自身の過去の熊本地震、北海道地震での経験

そんなスマホ依存の私たちにはかなりの苦痛の時間が訪れますが、

いずれ電気は復旧するので、「スマホは我慢さへすればいずれなんとかなる」というものです。

この覚悟を持っていれば、余計なストレスは生まれません。逆にこの覚悟がないと、異常にストレス、発狂している人が多くいました。

日本沈没の可能性はありえる?噂の地震津波に富士山噴火で残る場所はどこ?

ちなみに、公衆電話は、

  • 災害時に回線が混み合い通信規制が敷かれた際にも、公衆電話はその対象外となり優先的に取り扱われる
  • 公衆電話は、NTT東、西、の通信ビルから電話回線を通じて電力供給を受ける仕組みなので、停電時でも架電が可能となる

とのこと。

ドラマでは公衆電話を求めて大人が殺到していましたが、あのシーンは少し違和感がありましたね。

日本人は行列を守る人種なので。笑

日本沈没の可能性はありえる?噂の地震津波に富士山噴火で残る場所はどこ?
※引用:ドラマ「日本沈没」小栗旬のときは殺到した大人いませんw

 

食べ物、も実際なんとかなります。健常者であれば、水があればしのげます。

ただそれより実際にインパクトのある、

  • 「電気がない状態で、どこまでしっかり精神的に行動できるか?」
  • 「避難する場所、ハザードマップを改めて確認」

これをイメトレしておくことは大事だと思われます。

あと、枕元には怪我防止の靴と必要なものをまとめた防災セットも。

ディフィンドフューチャー

都市伝説や噂の予言と照らし合わせてみる

たつき諒:私が見た未来

ちょっとこちら、噂になりましたね、

「富士山噴火を予言している!」などテレビでも取り上げられていました。

実際には、

  • 本の中で作者は富士山噴火をそもそも否定
  • 5年周期説は、なりすましの人間によるでっち上げ

と、なかなかややこしい話ではありました。

ただ、この書籍での作者が伝えたかったメッセージというのが、たった一つ、

「2025年7月25日AM4:18に大津波が関東、特に横浜沿岸に甚大な被害を与える」

というものです。

かなり有名になったこの予言ですが、実際はどうなるのでしょうか。

これが南海トラフと同じ意味の災害なのか、

またはそれらとは違い、この2025年の大津波がキッカケとなり、数年以内に南海トラフ、富士山噴火、へとつながっていくのでしょうか。

ただ、これらをもし統合すると、関東や横浜地域に住むのがとても怖くなってしまします。

こんなニュースで素敵な地域である横浜エリアの不動産価格が上下するのかも。。

ちなみにこちら「私が見た未来」が気になる方は、サクっとU-Nextの無料を利用して立ち読みされてみてください。無料期間に解約すればいいので。リンクはこちら↓

「私が見た未来」を無料で立ち読みする 

ジョン・タイターの予言

こちらも一瞬話題になりましたね、 未来から来た、という謎の「ジョン・タイター」なる人物がネットに投稿、

2020年の未来の日本地図(もう過ぎちゃった!)では、

関東は立ち入り禁止(福島原発の影響?)、

北海道あたりが蝦夷共和国(ロシアが南下で攻めてきた?または遷都?)

新大和皇国(岡山が首都。なので『岡京』です)などなど。

すっかりハズれた予言となりましたが、

もし富士山噴火、首都直下型大地震、があればありうる話ではあります。

…なんだかこのあたりになると、言ったモン勝ち、という感じですが。

日本沈没の可能性があった時、残る場所はどこ?

日本沈没

これだけ日本中で災害が起こったら、どうしたらいいの?どこに逃げたらいいの?

っと思ってしまいますよね。

ここでは、様々な見地から、

「(比較的)安全と思われる地域」

「日本沈没が起こっても残る場所」

をまとめてみます。

あくまで個人的意見が色濃いので、当然ですが災害予防を保証するものでもなんでもありませんのであしからず!

(こんなことを言わなければならない世界、めんどくさくなりましたね…汗)

日本沈没で残る場所はどこ?:岡山県

もっとも安全?な都道府県、と言われる一つが岡山県。

災害の少ない「晴れの国」とも言われ、実際に地震が少ないです。

首都は岡山に、という意見も一部であります。

特にその中でも「吉備高原エリア」はなんでも地盤がとても硬く安定している…んだとか。

だいぶ山奥ですが。

ジョン・タイターの予言では「首都」とまで言われた岡山。

ただ南海トラフの影響は当然岡山も受け、市街地では震度6、津波は最大3.4mは到達、との予測も。

それでも他の地域に比べればやはり被害の少ない県の一つと現在も予想されています。

日本沈没で残る場所はどこ?:富山県

日本で最も地震が少ない県は?その答えが「富山県」です。

またそれ以外の災害、「台風」「豪雨」「土砂災害」などのトータルでは全国5位。

上記は「災害に強い都道府県ランキング」の順位であり、上位は

  • 1位:滋賀県
  • 2位:佐賀県
  • 3位:香川県
  • 4位:徳島県
  • 5位:富山県

なのですが、特に「南海トラフの津波」「首都直下地震」「富士山噴火・火山灰」を加味し、かつ平野部の広さ、などを計算すると、平均的にどの影響も少なく一番安全、となるのが

「富山県」

となるようです。

確かに地図で見るとわかりますが、うまい具合に立山連峰の高山に囲まれ、守られているような地形ですね。

日本沈没で残る場所はどこ?:沖縄県

津波が来たら一発でアウトでは??

そんな予想もありますが、「地盤の安定感」では、先の岡山・吉備高原と同じ様に安定した地盤とのこと。

こちら沖縄の地盤はそもそも「サンゴが隆起してできた非常に固い」地盤であること。

南海トラフ発生時の津波は当然受けますが、意外に高知や静岡、宮崎に訪れる高波に比べ、中レベルの津波(それでも10mクラスは予想されていますが)。

ただ地震に比較的強いこと、また逆に今後はさらに隆起しいずれ台湾と地続き?とまで言われる沖縄。

多くの日本人が災害で住む場所を奪われた後、しばらくの間に富裕層は沖縄に逃亡をはかる可能性が高い、と、まことしやかに言われています。。

日本沈没で残る場所はどこ?:海外移住

なんとも身も蓋もない考え方でもありますが、実施的には検討すべき方向かもしれません。

もし日本に大きな災害が発生し生活する土地が減った場合、果たして生き残っている全ての日本人が日本の国土に住む事自体は可能でしょうか。

答えは明らかにNOです。

今回のドラマ「日本沈没」でも、原作の小松左京氏のテーマはこの部分でした。

それは、

「日本人が日本という土地を手放さねばならなくなった時、どのようなアイデンティティ、国民性、文化性、価値観を持つのだろうか」

ということです。

慣れ親しんだ日本の土地、生まれ故郷を離れたとして、またそうせざるを得ないことが生まれた際には、

私たちは故郷を捨てて新たな土地での生活をする、そんな選択肢は当然もつべきものとなってきます。

「どこの国なら、自分は生活できそうか…」そんなイメージで国際情勢を眺めてみるのも悪くないかもしれません。

個人的には、

北アメリカ…アメリカやカナダ。日本人の現在の生活水準に違和感なく溶け込める風土はあり。人種差別はある程度覚悟。

中国…国土の広さ、食べ物の敷居の低さ、として十分ありそうな未来予想。幸せになれるかどうか、は未知数。

東南アジア…地震は少ない(津波はありえる)地域なので、また通年の気候の快適さ、親日国も多いので、実際的に一番移住しやすい地域かもしれません。四季があった日本の生活は忘れなくてはなりませんが。

南米…ブラジル、という移住の前例が歴史的にあるのはメリット。ただ、遠い!

オーストラリア…広い国土、時差の無い経度の同じ国ということで、憧れて移住する日本人は多そうです。ただ受け入れられて喜ばれるかはすこし疑問が。

ヨーロッパ…基本的に富裕層しか移住はできないでしょう。それほど現在の移民に対する風当たりはヨーロッパ地域は強いです。

ロシア…日本の災害のどさくさに紛れてロシアが北海道に南下…なんて予想もありはしますが、国土の広さから移住を受け入れてくれる可能性は高いかもです。ただ極寒、なにも無い地域を充てられる可能性は大ですが。

まとめ

日本沈没の可能性はありえる?噂の地震津波に富士山噴火で残る場所はどこ?

【2023最新】富士山噴火はいつ?予言予知や噂、データから地震津波で残る場所はどこ?というテーマでまとめてみました。

圧倒的な情報量、さまざまなデータ、証拠、そして唱えられる説があり、

正直簡単にはまとめられるものではありませんが、

まずはそんな災害への意識をもつキッカケになれば、と思い、様々な情報の上辺をまとめてみました。

当然災害が起こらないのが一番ですが、これは昔からもいわれるように、

「忘れた頃にやってくる」

それが災害。

しっかり備え、またできれば自分が住む地域のハザードマップを確認しておくこと、くらいからは初めておいたほうがいいでしょう。

皆さんも自身の身と、大切な人を守れるよう備えておいてください。

必要なリンク:災害時に国内で過ごすための準備・例

>>枕元に常備しておけるセット。13800は内容としてだいぶお得ですね

ディフィンドフューチャー

>>災害や緊急時の備えなら、防災非常用蓄電池、周りの方に喜ばれますね

マンション

>>避難すべき場所の確認、住環境の確認など→ハザードマップ

>>NHK提供のハザードマップ

>>都道府県別の津波到達時間表

>>災害に強い都道府県ランキング

>>南海トラフ地震の「死者」が多い都道府県ランキング

 https://1pack.blog/kagawa_todai

以上、【2023最新】富士山噴火はいつ?予言予知や噂、データから地震津波で残る場所はどこ?でした!