Netflix「不可殺」プルガサル10話のあらすじと伏線まとめ!韓国ドラマ内容を考察!
百年の間に人として死と転生を繰り返し、前世を記憶している女。
600年の間、不死身の存在、「不可殺」になって死ぬことができない男。
この物語はそんな女と男の互いに殺し合うべき運命を背負った、
悠久の時間を過ごす二人の復讐の物語です。
アジアの人間には深く理解ができるそんな輪廻転生の生死観の中で繰り広げられる、
Netflix韓国ドラマの本格ミステリー「不可殺」のあらすじと伏線をまとめてご紹介します
Netflix「不可殺」プルガサル第10話のあらすじ
一人放り出されたドユンにある人物が近づきます。
それはウルテに殺されかけ逃げ出した秘書でありその正体は鬼物「頭抑神」でもあるキム・サンヒでした。
サンヒは言葉巧みにドユンを誘い出し、彼を拉致することに成功します。
一方、ドユンが過去の自分の息子アーチャンの転生であったことに気が付いたファルは、必死にドユンを探すことに。
しかしドユンを探しに家を空けたすきに、ウルテが直接家にいるサンウンを狙ってやってきました。
ウルテが直観的に不可殺だと気づいたシホはなんとかごまかそうとするもウルテはそのまま家に侵入しサンウンを探します。
しかしファルからあらかじめ隠れ部屋を教えられ、そこに逃げていたサンウンはなんとか居場所がばれずに済み、そこにファルが駆け付け助かることができました。
ファルとウルテは話しあい、ファルはウルテの居場所を聞き出します。
またウルテもドユンにはこれまで過ごしてきたことによる情が沸いていることも。
二人は一時的に協力してドユンを探します。
ドユンが頭抑神のキムサンヒに拉致されていることを突き止めた二人はそれぞれドユンの居場所に向かいます。
ファルは頭抑神と闘い、頭抑神は逃亡、ファルは傷を負いながらもウルテを探します。
一方ウルテは傷ついた頭抑神を見つけとどめを刺しますが、その際に頭抑神から、すでにドユンにウルテの秘密(ファルの家族を殺したのはウルテであること)を伝えたと教えられます。
焦るウルテは一足先にドユンの元にたどり着いていました。
そして情のあるドユンではありましたが、秘密を隠すため、自らの手でドユンを刺すのでした。
そこに一歩遅く駆け付けたファルたち。ファルはまた目の前で自分の息子であるアーチャンを失い悲しみに嗚咽するのでした。
(第10話おわり)
Netflix「不可殺」プルガサル第10話の伏線考察
ウルテはシホのことも知っている
ファルの家に突然現れたウルテ。シホとは初対面ではありましたが、どうも会話からは過去においてその存在、過去生を知っているような口ぶりでした。
まだまだそれぞれのキャラクターの過去のつながりが小出しで全体像がつかめませんが、第9話ではウルテも過去においてホユルの息子であった宿縁があったことからも、
ウルテはまたシホとも家族的なつながりがあるのかもしれません。
ウルテの過去
頭抑神がドユンに語ったというウルテの秘密。
それは「ウルテがファルの家族を殺した」という、いまだ本当かどうかわからない内容。
ストーリー的にはそれだとわかりやすいのですが…どうもこの内容もまだ裏がありそうですね。
鬼物がたくさん
頭抑神のキムサンヒ、そしてその夫の獣医も鬼物、とのこと。
たくさん出てきてややこしいのですが、キャストを詳しく調べてみても、
今のところこの夫は過去に出演していない初出のようです。
ファルの乱暴運転!w
ちょっと笑ってしまいましたが、
二人でドライブ、「音楽でもかけようか?」とノリノリのウルテを横目に、
シートベルトをしたファル。
そして衝突でフロントガラスからウルテ飛び出し!漫画みたいな動きが、ウルテかわいい、そしてかわいそう!でしたw
Netflix不可殺プルガサルが観れるのはNetflixだけ
まとめ
Netflix「不可殺」プルガサル10話のあらすじと伏線まとめ!韓国ドラマ内容を考察!
六百年の間に人として死と転生を繰り返し、前生を覚えている女性。
600年の間、耳の不可殺になって死ぬことができない男。
果たして2人はどのような運命の螺旋に委ねられていくのか…?
引き続きNetflix「不可殺」のあらすじと伏線まとめをお楽しみください!