芸能・エンタメ

神社本庁がメチャクチャやばいって本当?過去にあった事件も検証

神社本庁は伊勢神宮を本宗として、日本全国約8万社の神社を包括しています。

普段、何気なく参拝している神社も、神社本庁と被包括関係である可能性が高いかもしれません。

そんな神社本庁には、闇があるといわれています。

本記事では、神社本庁がメチャクチャやばいって本当なのかや、過去にあった事件なども検証をしていきます。

この記事でわかること

・【神社本庁 やばい】神社本庁とは?
・神社本庁がメチャクチャやばいって本当?
・神社本庁がやばいに関してSNSでの反応

神社本庁 やばい】神社本庁とは?

神社名 神社本庁
前身 皇典講究所、
大日本神祇会、
神宮奉斎会
設立 1946年(昭和21年)2月3日
種類 宗教法人
本部
東京都渋谷区代々木一丁目1番2号
会員数
日本全国約8万の神社

神社本庁は、神道系の宗教団体としては日本最大で、約8万社ある日本の神社のうち、主要なものなど7万9千社以上が加盟しています。

都道府県ごとに、神社本庁があります。

内務省の外局だった神祇院の後継的存在で、宗教法人法に基づく包括宗教法人です

神社本庁の宗教法人としての規則で、『宗教法人「神社本庁」庁規』は、第三条で神社本庁の目的を、包括下の神社の管理・指導、神社神道の宣揚・神社祭祀の執行・信者(氏子)の教化育成・本宗である伊勢神宮の奉賛・神職の養成・冊子の発行頒布を通じた広報活動としています。

神社本庁がメチャクチャやばいって本当?

神社本庁がメチャクチャやばいというのは、本当のようです。

2005年に神社本庁職員のための『百合丘職舎』を売却して、一部の幹部がこれを『土地ころがし』していたというのが明らかになりました。

土地ころがしというのは、値上がりの見込みのある土地を買って、転売をして買い戻すということを繰り返すことです。

最終的に高額で売却をして、利益を得るという行為をします。

具体的には、『百合丘職舎』を関係者に安い値段で売って、それを買い取った業者が即日に第三者に高額で転売をしていたのです。

それによって、一部の幹部が業者とグルになって、私腹を肥やしていました。

土地ころがしの首謀者は、当時、総務部長だった小野崇之氏と、秘書部長です。

職舎の売却資金で渋谷区代々木の高級マンションを買い、秘書部長が入居しました。

神社本庁がやばいに関してSNSでの反応

神社本庁がやばいに関してSNSでの反応は、『やばい、やばい』と言っている意見は多いです。

ですが、何に対してやばいのかについては、言及されていません。

神社本庁がメチャクチャやばいって本当?過去にあった事件も検証【まとめ】

神社本庁メチャクチャやばいって本当なのかといえば、確かにやばい事件はあったようです。

SNSでも『やばい』という意見が多くあるので、その信ぴょう性は確かなものだといえます。

とはいえ、神社本庁に加盟している神社に、みんな正月に参拝している可能性は高いのですけどね。