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ドナルド・トランプ歴代の妻を画像付きでまとめて紹介!子供やスキャンダルは?

2024年11月のアメリカ大統領選挙で勝利したトランプ氏。女性問題など話題に事欠かない彼ですが、若い頃はかなりのハンサムガイだったことをご存知ですか?
さらに、彼は生まれながらの大富豪。女性にモテないはずがありませんよね。

今回は、そんなトランプ氏の歴代の妻たちについて深掘りし、それぞれの結婚生活の詳細をまとめました。トランプ氏の華やかな恋愛遍歴を、時系列で振り返ってみましょう。

トランプ氏の歴代の結婚と離婚の歴史

 

年代 出来事 詳細 トランプ氏の年齢
1977年 イヴァナ・ゼルニーチコヴァーと結婚 チェコスロバキア出身のモデルと結婚し、3人の子供をもうける。 31歳
1989年 アスペンでの対決 イヴァナが夫の愛人マーラ・メイプルズと遭遇。 43歳
1990年 離婚申請 イヴァナが正式に離婚を申請し、トランプ・オーガナイゼーションを退任。 44歳
1993年 マーラ・メイプルズと結婚 マーラ・メイプルズと結婚し、結婚式は盛大に開催。 47歳
1999年 マーラとの離婚 2年間の調停の後、最終的に離婚が成立。 53歳
2005年 メラニア・クナウスと結婚 モデルのメラニアと結婚し、現在のファーストレディとなる。 59歳

 

イヴァナ・ゼルニーチコヴァーとの結婚生活

1977年、トランプ氏はチェコスロバキア出身のモデル、イヴァナ・ゼルニーチコヴァーと結婚しました。意外にも初婚としては遅めの当時31歳でした。

二人の間には、ドナルド・ジュニア、イヴァンカ、エリックの三人の子供が生まれ、家庭は一見順調に見えました。

しかし、結婚から12年後の1989年、コロラド州アスペンのスキーリゾートでバカンスを楽しんでいる最中、イヴァナが夫の愛人であるマーラ・メイプルズと鉢合わせする事件が発生しました。
この時、メイプルズがイヴァナに「私はあなたの夫を愛している」と告げたとされています。この出来事がきっかけで、イヴァナはその後、離婚を決意、翌年の1990年に正式に離婚を申請しました。

離婚の際には、莫大な金額が動く法廷闘争となり、1992年に最終的な離婚が成立。離婚後、彼女はトランプ・オーガナイゼーションの役職を退任し、1992年に15年間の結婚生活に終止符を打ちました。

マーラ・メイプルズとの結婚と別れ

前妻との壮絶な修羅場を乗り越え、晴れてトランプ夫人の座を手に入れたマーラ・メイプルズ。1993年、トランプ氏は女優でテレビパーソナリティのマーラ・メイプルズと結婚しました。結婚当時、トランプ氏は47歳、メイプルズ氏は30歳、その差なんと17歳でのゴールインでした。彼らの結婚式はトランプ・プラザ・ホテルで盛大に行われ、当時のトランプは経済的な苦境にあったものの、豪華なセレモニーが話題となりました。

二人の間には娘のティファニーが生まれましたが、結婚生活は長続きせず、1997年に別居し、結婚から6年後の1999年に離婚が成立しました。離婚後もマーラはトランプ氏を支持し、2024年の大統領選挙においても彼のキャンペーンを支援する意向を示していました。

メラニア・クナウスとの現在

さらに、現在の妻メラニア・トランプとの出会いも一風変わっています。

1998年、ニューヨークのファッションウィーク中に2人は出会いましたが、当時トランプは他の女性と同伴していたため、メラニアは最初彼の電話番号のリクエストを断ったそうです。まだメイプルズとの離婚が成立していない別居期間のはずですが…。

その後、2人は交際を開始します。

そして、メイプルズとの離婚から6年後の2005年、トランプ氏はスロベニア出身のモデル、メラニア・クナウスと結婚しました。結婚当時、トランプ氏は58歳、メラニア氏は34歳でした。その差なんと24歳!

結婚直後に赤ちゃんを妊娠していることが判明し、翌2006年に息子のバロンが生まれました。2017年にトランプが大統領へ就任した後はメラニアはファーストレディとして活動しました。彼女は公の場での発言は控えめですが、夫の政治活動を陰ながら支え続けています。

2024年の大統領選でも物議を呼んだ、セクシー女優との不倫疑惑などもありましたが、それでもメラニア夫人との結婚は今でも続いており、結果的に約20年ほど連れ添っているところを見るとやはりトランプ氏の運命の相手はメラニア夫人だったようですね。