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マフィン販売の焼き菓子店が食中毒事件で炎上!店主の山崎視代佳さんについて徹底解説!

マフィン販売の焼き菓子店が食中毒事件で炎上!店主の山崎視代佳さんについて徹底解説!

アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」に出店した都内の焼き菓子店が、販売した食品が原因とみられる食中毒が発生したとして14日までにSNSなどで公表。

謝罪した。東京・目黒区にある「Honey×Honey xoxo(ハニーハニーキス)」は11月11、12日の2日間、東京ビッグサイトで開催されたイベントに出店。

マフィンを食べた客がSNSで腹痛など体調不良を訴えたほか、異臭や「具材が糸を引いている」などと指摘する購入者が相次いだ。

本記事では、事件の経緯やネットの反応について紹介する。

食中毒の被害者がSNSで訴える

https://youtu.be/CCgZOjPIIs4?si=koW-0XP6FV-tqK6D

食中毒の被害者は、主に「デザインフェスタ」に参加したアーティストや来場者でした。彼らは、同店のマフィンを食べた後、腹痛や下痢、吐き気などの症状を発症しました。被害者の一人は、ツイッターでこうつぶやきました。

「デザフェスで買ったマフィンが原因で食中毒になりました。病院に行って点滴を打ってもらいました。マフィンは、カビ臭かったし、中のチョコが糸を引いていました。こんなものを売っている店は、許せません。」

被害者のツイートは、他の被害者や関係者によって拡散され、同店に対する批判が高まりました。

また、被害者の中には、同店に直接苦情を言ったり、返金を求めたりした人もいました。しかし、同店は、被害者に対して、謝罪や対応を行わなかったという証言が多くありました。

同店の過去の投稿や写真が拡散される

食中毒事件が報道されると、ネット上では、同店の過去の投稿や写真が拡散されました。同店は、自身のホームページやブログ、インスタグラムなどで、無添加で安心安全な焼き菓子を作っていると宣伝していました。しかし、食中毒事件の発覚により、その信頼性が失墜しました。ネット上では、同店の過去の投稿や写真に対して、衛生管理や原材料の質に疑問が持たれました。例えば、同店のインスタグラムには、以下のような写真が投稿されていました。

「今日は、新作のマフィンを作りました。チョコとバナナの組み合わせが最高です。無添加で甘さ控えめなので、子どもにも安心です。」

この写真には、マフィンの上にチョコがトッピングされていましたが、そのチョコが糸を引いている様子が見られました。この写真は、食中毒事件の被害者が指摘した「具材が糸を引いている」状態と似ていました。この写真に対して、ネット上では、以下のようなコメントが寄せられました。

「これ、チョコじゃなくてカビじゃないの?」

「どう見ても不衛生だよ。こんなものを売っているなんて信じられない。」

店主は山崎視代佳さん

東京都目黒区にある隠れ家的焼き菓子店「Honey×Honey xoxo」(ハニーハニーキス)を運営している山崎視代佳さん。

2児の母親だと言います。

食品添加物不使用・砂糖控えめ・保存料不使用をうたって一人で切り盛りしていた様です。

下記に集英社オンライン編集部ニュース班が取材した内容があったので記載します。

現在は憔悴している

雑誌の取材に対して、「昨日からずっと無言電話や恫喝めいたメールが絶えなくて…。でもお客さまの返金対応もしないといけないし、どうしたらいいか…」と答えている様です。

焼いてから保管期間が長すぎた

どうやら11月12日と13日に販売するマフィンを11月6日から毎日作っていて、保管し過ぎたという認識の様です。

なぜマフィンの中の豆が糸を引いているのか

「栗が傷んでしまった可能性があります。栗は傷むとねばつきが出ます。また、他のかたからも指摘を受けましたが、販売当日は外気温が高く、会場内も熱気があったことも原因かもしれません」とのことです。

今後は?

まだわかりません、まずはご迷惑をかけたお客さまへの対応をしていくつもりです。ただ、どうしても今回の件で厳しい批判の声や無言電話、イタズラ電話も多く、リコールなどのお客さま対応がなかなかできないのが現状です。昨日は私の名前で面識のない幼稚園などに殺害予告のメールをする人まで出てきて、警察に相談したり、対応に追われました。商品回収も着払いで対応しようとしたのですが、警察から止められており、2転3転して申し訳ないです。私への意見もあると思いますが、購入された方への対応を一番にしていきたいので、ご理解をお願いしたいです。

何だか大変そうですが、閉店でしょう。

マフィン販売の焼き菓子店が食中毒事件で炎上!店主の山崎視代佳さんについて徹底解説!まとめ

アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」に出店した都内の焼き菓子店が、販売した食品が原因とみられる食中毒が発生したとして14日までにSNSなどで公表。謝罪した。東京・目黒区にある「Honey×Honey xoxo(ハニーハニーキス)」は11月11、12日の2日間、東京ビッグサイトで開催されたイベントに出店。マフィンを食べた客がSNSで腹痛など体調不良を訴えたほか、異臭や「具材が糸を引いている」などと指摘する購入者が相次いだ。事件の原因は、同店が使用していた卵にありました。同店は、地元の農家から直接卵を仕入れており、無添加で新鮮な卵を使用しているとアピールしていました。しかし、その卵がサルモネラ菌に汚染されていたことが判明しました。店主は、卵の購入先や検査方法について、十分な確認や対策を行っていなかったことを認めました。本記事では、事件の経緯やネットの反応について紹介した。