アニメ・漫画

リヴァイの最後は車いす生活って本当?衝撃のシーンで死亡説も検証

『進撃の巨人』の最終回では、リヴァイが車いすに乗っている姿が描かれていました。

この姿を見て、多くのファンは衝撃を受けたかもしれません。

リヴァイは進撃の巨人のなかで、もっとも強くてカッコいいキャラで人気もあったのです。

そんなリヴァイが、どうして車いす生活になったのか。

本記事では、リヴァイの最後が車いす生活になったのは本当なのかや、衝撃シーンで死亡説も出ていたということをお伝えします。

この記事でわかること

・リヴァイの最後とは?
・リヴァイの最後は車いす生活って本当?
・リヴァイの衝撃のシーンで死亡説も?
・リヴァイの最後に関してSNSでの反応

リヴァイの最後とは?

https://twitter.com/suzupiyosan/status/1692154354516787698

名前 リヴァイ
身長 160cm
体重 65kg
血液型
A型(※あくまで作者の血液型に対するイメージであり名鑑やドッグタグには記載されていないため公式設定とは言い難い。そもそも進撃の巨人はファンタジー漫画であるので血液型が4種だと限らないとも諫山氏は仰っている)
年齢
30代前半(作者曰く「今後の話に関わる可能性もあるので具体的には言えません)」
誕生日 12月25日
CV 神谷浩史

リヴァイが車椅子になった経緯は、進撃の巨人の第138話と第139話で明らかになっています。

第138話では、リヴァイがジークと対峙するシーンがあるのです。

ジークは、エレンと共にラグナロクを起こそうとしていた巨人化した兄弟です。

リヴァイは、ジークを倒すことで、エレンを止めることができると考えます。

しかし、ジークは自分の体を爆発させてリヴァイを巻き込みます。

この爆発で、リヴァイは重傷を負ってしまうのです。

第139話では、リヴァイが生き残ったことが判明します。

しかし、彼は左目と右手を失っており、車椅子に乗っています。

リヴァイの最後は車いす生活って本当?

https://twitter.com/Sin_ngeki__hnj/status/1693543420458127497

リヴァイの最後は車椅子生活になったのは、本当のことです。

進撃の巨人の最終回で、リヴァイが車椅子に乗っている姿が描かれています。

これは、リヴァイがジークとの戦闘で重傷を負ったためです。

リヴァイは、「巨人の力」という遺伝子を持っていたので、一命を取り留めましたが、左目と右手を失ってしまいました。

その結果、彼は車椅子になってしまったのです 。

リヴァイの衝撃のシーンで死亡説も?

ジークが自分の体を爆発させて、リヴァイを巻き込ませたシーンは衝撃でしたが、そのシーンが出た当時は、リヴァイ死亡説が浮上したのです。
筆者も進撃の巨人を見て、該当するシーンも見ました。

たしかに、爆発の中心にいたリヴァイは、確実に死んだと思われたのも事実でしょう。

しかし、リヴァイは生きていたのです。

リヴァイが生き残った理由は、進撃の巨人の世界における、巨人化のメカニズムに関係しています。

進撃の巨人では、巨人化するためには、『巨人の力』という遺伝子を持つ必要があります。

この遺伝子は、『始祖の巨人』と呼ばれる、最初の巨人から受け継がれてきました。

『始祖の巨人』は、『道』と呼ばれる次元を通じて、全ての巨人化した者と繋がっており、『道』から『体液』という物質を送り込んで、巨人化させます。

リヴァイもまた、「巨人の力」を持っています。

彼は、「始祖の巨人」から「体液」を受け取っており、『体液』は彼の傷を癒す効果があるのです。

つまり、リヴァイはジークの爆発で重傷を負ったものの、「体液」によって一命を取り留めたのです。

『体液』には限界があり、『始祖の巨人』の意思によって制御されており、巨人化した者の死を望んでいません。

そのため、『体液』はリヴァイの命を救うことはできても、彼の失った部分を完全に回復させることはできませんでした。

その結果、リヴァイは、車椅子になってしまったのです。

リヴァイの最後に関してSNSでの反応

リヴァイの最後に関してSNSでの反応は、『エルヴィンとリヴァイの最後はやっぱいいなぁ』という意見がありました。

たしかに、どちらも評価がぐんとアップするカッコいい最後でしたね。

リヴァイの最後は車いす生活って本当?衝撃のシーンで死亡説も検証【まとめ】

進撃の巨人の最終回で、リヴァイ兵長が車椅子に乗っている姿が描かれました。

つまり、リヴァイは爆発に巻き込まれましたが、一命を取り止めて車椅子生活になったのです。

リヴァイには巨人の力があるので、重傷を負ったとしても生きることができたのでしょう。

ただ、失った部分は、回復させることができませんでした。