女優の清野菜名さんと俳優の生田斗真さんは、2020年6月に結婚した夫婦です。
二人の馴れ初めは、2015年に出演したドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』でした。
その後、5年間の交際を経て、ゴールインしました。
現在も仲の良い夫婦として知られています。
この記事では、清野菜名さんと生田斗真さんの馴れ初めから結婚までのエピソードと、現在の仲良し夫婦ぶりについて紹介します。
清野菜名と生田斗真の馴れ初めはドラマ『ウロボロス』での共演
清野菜名さんと生田斗真さんの馴れ初めは、2015年に出演したドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』でした。
このドラマは、孤児院で育った幼なじみの二人が、大人になって刑事とヤクザになり、それぞれの立場で正義を貫こうとする物語です。
生田斗真さんは主人公の一人である刑事の龍彦役、清野菜名さんは龍彦の後輩である刑事の美咲役を演じました。
二人は初めて会ったときから意気投合し、稽古や公演の合間に話をするようになりました。
生田斗真さんは清野菜名さんの美しさや演技力に惹かれ、清野菜名さんは生田斗真さんの人柄やユーモアに惹かれました。
舞台が終わった後も連絡を取り合い、交際に発展しました123。
清野菜名と生田斗真の交際から結婚までのエピソード
清野菜名さんと生田斗真さんは、交際を始めてから5年間、仲睦まじく付き合ってきました。しかし、二人の交際は常に順風満帆だったわけではありません。
実は、清野菜名さんの事務所は、当初、二人の交際に猛反対していたのです。
その理由は、清野菜名さんの年齢と女優としての将来性でした。
清野菜名さんは、交際を始めたときまだ20歳で、女優としてこれからという時期でした。
一方、生田斗真さんは、清野菜名さんより10歳年上で、すでに30歳を過ぎていました。
清野菜名さんの事務所は、彼女の芸能活動に支障が出ることを危惧していたのです。
しかし、生田斗真さんは、清野菜名さんの事務所の社長に対して、「責任はとります。彼女が女優として大きくなるまで待ちます」と言い放ちました。
また、生田斗真さんは、清野菜名さんとの愛を大切にするために、夜遊びやお酒を控えるようになりました。
その姿勢に、清野菜名さんの事務所も次第に理解を示すようになりました。
二人は、2015年8月には都内の老舗高級うなぎ店でのデート、2017年2月には寿司屋でのデート、2019年10月には清野菜名さんの舞台を生田斗真さんが観覧するなど、堂々と交際を続けてきました。
そして、2020年6月に、ついに結婚を発表しました。
二人は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、結婚式を挙げず、婚姻届を提出しただけでした。
二人は、お互いを支え合いながら、共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進していくと決意したとコメントしました。
清野菜名と生田斗真の現在の仲良し夫婦ぶり
清野菜名さんと生田斗真さんは、結婚してからも仲の良い夫婦として知られています。
二人は、2021年10月に第一子となる男の子を出産しました。
清野菜名さんは、出産について「無事に元気な男の子を出産することができました。
私たち夫婦は、この子に出会えたことに感謝の気持ちでいっぱいです」と報告しました。
生田斗真さんは、父親になった喜びを隠せない様子で、自身のインスタグラムで「家族が増えました。
母子ともに健康です。感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントしました。二人は、お互いを尊敬し、支え合い、笑い合う素敵な夫婦です。
清野菜名と生田斗真の馴れ初めはドラマ『ウロボロス』での共演!交際から結婚までのエピソードと現在の仲良し夫婦ぶりまとめ
清野菜名さんと生田斗真さんは、ドラマ『ウロボロス』での共演がきっかけで交際を始め、5年間の交際を経て、2020年6月に結婚しました。
現在も仲の良い夫婦として知られています。
二人は、2021年10月に第一子となる男の子を出産し、家族仲良く暮らしています。
二人は、今後も自分の夢に向かって努力していくことでしょう。