アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するミオリネ・レンブランは、父親に反発する強気な少女ですが、スレッタ・マーキュリーとの出会いで次第に心を開いていきます。
彼女はどんな魅力を持っているのでしょうか?
今回は、ミオリネのかわいいシーンやプロフィール、声優などを紹介します。
水星の魔女のヒロインのミオリネ・レンブランプロフィール
- 名前:ミオリネ・レンブラン
- 年齢:15歳
- 学校:アスティカシア高等専門学園経営戦略科
- 家族:父親はベネリットグループの総帥デリング・レンブラン、母親は故人のノートレット・レンブラン
- 婚約者:スレッタ・マーキュリー(決闘で勝利したことで父親から認められた)
- 趣味:音楽鑑賞(洋楽が好き)、ガンダム収集(父親からもらったもの)
- 特徴:金髪碧眼で美少女、口が悪くて気が強いが、根は優しい
かわいいシーン
ミオリネは、スレッタに対して最初は冷たく当たっていましたが、次第にデレを見せるようになりました。その様子は視聴者からも「かわいい」と評判です。ここでは、ミオリネのかわいいシーンを3つ紹介します。
かわいいシーン①同性婚に抵抗がなさそうなシーン
スレッタがグエル・ジェタークとの決闘で勝利したことで、ミオリネの婚約者となりました。しかし、スレッタは女性であることに困惑しています。それに対して、ミオリネは「水星ってお堅いのね。こっちじゃ全然アリよ」「よろしくね、花婿さん」と言っています。このシーンでは、ミオリネの柔軟な考え方や茶目っ気がかわいく感じられます。
かわいいシーン②「進めば二つ」の言葉を胸に直談判するシーン
スレッタはエアリアルのガンダム疑惑で拘束されて退学の危機に陥りました。その時、ミオリネは地球へ逃げる算段がついており、スレッタを見捨てれば自由になれる状況でした。しかし、ミオリネは自分とスレッタのために父親に立ち向かうことを決意します。彼女は決闘時のスレッタの「逃げればひとつ、進めば二つ」という言葉を胸に、再び決闘することをデリングに直談判します。このシーンでは、ミオリネの勇気やスレッタへの信頼がかわいく感じられます。
かわいいシーン③スレッタのためにがんばるシーン
ミオリネはスレッタのために、父親との決闘に臨みます。彼女は自分のガンダムであるエアリアル・カスタムを駆り、デリングのガンダムであるエアリアル・ベネリットと激しく戦います。その最中、ミオリネはスレッタのことを思い出し、彼女に会いたいと願います。このシーンでは、ミオリネの強さやスレッタへの想いがかわいく感じられます。
声優
ミオリネの声優は、花澤香菜さんです。花澤香菜さんは、『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃など、数々の人気作品に出演しています。花澤香菜さんは、ミオリネのキャラクターについて「最初は攻撃的で口が悪くて気が強いけど、だんだん心を開いていく感じがすごく好きです」と語っています。
【かわいい】水星の魔女のヒロインのミオリネ・レンブランの魅力について徹底解説!まとめ
ミオリネ・レンブランは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のヒロインです。彼女は父親に反発する強気な少女ですが、スレッタ・マーキュリーとの出会いで次第に心を開いていきます。彼女はかわいいシーンやプロフィール、声優などで魅力的なキャラクターとなっています。