創価学会の仏壇の見分け方ってある?特徴なども検証

創価学会は、政治では公明党を擁し、現実社会に隠然たる力を持っています。

また、信者の数もかなり多いのも、特徴といえるでしょう。

そんな創価学会の仏壇には、色々な特徴があるようです。

本記事では、創価学会の仏壇の見分け方や、特徴などもお伝えをしていきます。

[box01 title=”この記事でわかること”]・【創価学会 仏壇 見分け方】創価学会とは?
・創価学会の仏壇の見分け方ってある?
・創価学会の仏壇の見分け方に関してSNSでの反応[/box01]

【創価学会 仏壇 見分け方】創価学会とは?

宗教団体 創価学会
名の由来 価値創造
前身 創価教育学会
設立 1930年(昭和5年)11月18日
設立者 牧口常三郎(初代会長)
戸田城聖(初代理事長)
種類 宗教法人

創価学会は、日蓮大聖人の仏法を信仰する法華経系の在家仏教団体です。

1930年11月に創立し、国内に公称827万世帯の会員(信者)を擁しています。

創価学会では信者のことを、学会員といっています。

ちなみに、名前の由来は『創価』とは、生命の尊厳に基づく人類の幸福と世界平和の実現を中心とした価値の創造という意味があるそうです。

創価学会では『聖教新聞』の日刊紙と、『創価新報』『大白蓮華』などの月刊誌を発行しています。

1964年に結党された日本初の、宗教政党の公明党の支持母体が創価学会なのです。

創価学会の仏壇の見分け方ってある?

創価学会の仏壇の見分け方は、とても簡単です。

知識を持っていない人でも、仏壇を見ただけで『あ、創価学会の仏壇だ』とわかります。

創価学会の仏壇の見分け方は、仏具を見れば見分けることができるでしょう。

仏壇自体は仏教の宗派問わず、種類も材質もたくさんあります。

知識がない場合は、度の仏壇を見ても同じようにしか見えません。

ですが、創価学会の仏壇は他の宗派と、まったく違う点があります。

仏壇の中にはご本尊の仏像などを大切に安置するための、観音開きの扉がついた入れ物があります。

これを『お厨子(ずし)』と呼んでいて、寺などの本堂でもよく見かけることがあるのです。

仏壇の内部の一番目立つところに、薄塗りの容器が祭られている場合は、創価学会の会員の仏壇だとみてよいでしょう。

普段は扉を閉めていますが、読経などの『おつとめ』の時に開いてご本尊を礼拝するのです。

次に、仏壇でも墓参りでも、仏花ではなくシキミの葉をお供えすることが創価学会の特徴といえます。

ほかにも、お位牌がありません。

ちなみに、お位牌とは亡くなった人の戒名を彫り、魂を込めて家の仏壇で手厚く供養するためのものです。

ですが、創価学会はお位牌を、亡くなった人の名札だといって否定をします。

新しく創価学会に入信した人の家にあるお位牌を、強制的に捨てさせて問題になったこともあります。

創価学会の仏壇の見分け方に関してSNSでの反応

https://twitter.com/ruhashiya7/status/1690784881817886720

創価学会の仏壇の見分け方に関してSNSでの反応は、まったくありません。

しかし、シンプルな創価学会の仏壇を、販売している業者はいました。

以外に、仏壇がポンポン売れることに、筆者はびっくりしています。

創価学会の仏壇の見分け方ってある?特徴なども検証【まとめ】

創価学会の仏壇の見分け方は、仏壇の内部の一番目立つところに、薄塗りの容器が祭られているのが特徴です。

さらに、仏壇には仏花ではなく、シキミの葉をお供えしているので、見ただけで創価学会の仏壇だとわかるでしょう。

創価学会の仏壇には、お位牌がありません。

 

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