アキネーターで死神が出るって本当?仕組みについても検証

アキネーターはネット上で遊ぶことができるゲームで、思い浮かべた人やキャラクターなどを質問に答えるだけで、当ててくれるという魔人のことです。

パソコンではゲームができないようです。

iPhoneやandroidのみで、ゲームを楽しむことが可能。

しかし、ネットではアキネーターには死神のうわさがあり、危険だという噂もあります。

本記事では、アキネーターで死神が出るのは本当かや、仕組みについてもお伝えをしていきます。

[box01 title=”この記事でわかること”]・【アキネーター死】アキネーターとは?
・アキネーターで死神が出るって本当?
・【アキネーター死】アキネーターの仕組みとは?
・アキネーターの死神に関してSNSでの反応[/box01]

【アキネーター死】アキネーターとは?

https://twitter.com/chabo_obutu/status/954821703292526593

ゲーム名 アキネーター
言語 英語
フランス語
ドイツ語
ヘブライ語
ポルトガル語
スペイン語
アラビア語
ロシア語
日本語
中国語
運営者 Arnaud Megret
設立者 Arnaud Megret
収益
売り上げ高240万ユーロ(2012年)[1]
開始 2007年

アキネーターは、携帯電話専用のアプリです。

『iPhone』『android』で、プレイすることが可能。

あなたがある人物やキャラクターなどを思い浮かべつつ、質問に答えることで当ててくれるという魔人のようなキャラクターです。

筆者もあるキャラクターを思い浮かべて、質問に答えていきましたが、どうやら古すぎるアニメキャラクターなどは、当てることができないらしいですね。

2007年にアキネーターはフランス人技術者の、Arnaud Megretさんが開発したアプリです。

最大の特徴としては、20個ほどの簡単な質問にたいし、回答者がイメージしている人物やキャラクターをあてることができます。

質問には5段階で回答する方式で、『はい』『たぶんそう・部分的にそう』『わからない』『たぶん違う・そうでもない』『いいえ』で答えていくのです。

20個前後の質問で1つ目の答えが提示され、違う人物が出たときはさらに質問されます。

合計30問近く質問されますが、それでも当てられない場合は、最大70問の質問が出されます。

当たらなかった場合は、降参されますが、どういうキャラなのかを詳しく教えてほしいと、泣きついてきます。

場合によっては、質問の途中でも人物を提示してくることもあるのです。

絞り込みに該当しなかった場合も、回答者が補足し加えることで、データベースが日々増えていくので、当たりやすくなるといえます。

アキネーターで死神が出るって本当?

アキネーターで死神が出るという噂は、一時期のBOT対策によるものだったそうです。

現在は再現性がないので、死神が出るというのはデマ情報になります。

死神が出るというのは、あいまいな回答を続けていると、アキネーターからの回答に『死』と表示されたのと同時に、死神の画像が表示されるというものです。

色々な検証をした人がいたようですが、再現できた人は実在しません。

アキネーターは記念なアプリではないのですが、偽物のスパムやウイルスには注意したいところです。

【アキネーター死】アキネーターの仕組みとは?

アキネーターの仕組みは、質問に答えることでユーザーがイメージしている人物や、キャラクターを当てる人工知能ゲームです。

あらかじめ登録されている情報に基づいて、性別や年齢などや職業など、作品名などの特徴から対象を絞り込んでいきます。

この仕組みは絞り込み検索と呼ばれる方法で、消去法でどんどん範囲を狭めていくやり方です。

そして、ユーザーからの回答を送信して、情報などを蓄積していくシステムになっています。

なので、間違えたときも正しい情報を追加することで、AIが学習をして精度を高めていくのです。

アキネーターの死神に関してSNSでの反応

アキネーターの死神に関してSNSでの反応は、死神に関しての情報はありませんでした。

しかし、『死』に関する関連情報はありましたが、直接的なものではないですね。

アキネーターで死神が出るって本当?仕組みについても検証【まとめ】

基本的に、アキネーターで死神が出るというのは、過去に一時的にBOT対策をしていたころの仕様でした。

現在は、死神が出ることはありませんので、ほぼ都市伝説といえます。

筆者もプレイをしてみましたが、一度知らないキャラを教えてあげると、次はちゃんと当てられるようです。

レアなアニメの場合は、当てられないことが多いですね。

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