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きひらかいる(紀平凱成)の自閉症とは?両親、紀平梨花との関係は?

きひらかいる(紀平凱成)の自閉症とは?両親、紀平梨花との関係は?
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2021年の『24時間テレビ44 想い~世界は、きっと変わる。』の特別企画において「想いよ響け!日本に届けたい歌」が放送されました。

この企画では、東京オリンピックの開会式で国歌斉唱を務めたMISIA、シンガー・ソングライターのさだまさし、そして今回紹介する二十歳の天才ピアニスト・紀平凱成(きひらかいる)、の3人が今回の『24時間テレビ』のためにチャリティーソングを制作、初演奏をしました。

今回は楽曲製作にあたり、MISIAが「一人で作るよりも、沢山の人と作ったたい、そのほうが想いが伝わる。そんな強力なメンバーに協力をお願いしたい」と、今回の二人に協力を呼びかけたそう。

MISIA、さだまさし、そんな超有名な2人のシンガーに挟まれ、その優しい音色を演奏したこの少年こそ、

17才という若さで「天才ピアニスト」と言われデビューした紀平凱成(カイル)さんです。

3才で自閉スペクトラム症と診断され、聴覚過敏や視覚過敏に悩まされながらもご家族に見守られ、今もっとも活躍されているピアニストのお一人です。

今回ははじめて彼の存在を知った方に向け、彼の先天的な個性として表現される自閉症や、それに向き合い育ててこられたご家族、ならびにアイススケート選手、紀平梨花選手との関係についてまとめていきます。

 

きひらかいる(紀平凱成)は自閉症?

3才で自閉スペクトラム症と診断された紀平凱成さん。

そもそも「自閉スペクトラム症」とは、対人関係が苦手で強いこだわりを持つ、といった特徴のある発達障害の一つです。

最近では、早ければ1歳なかばの乳幼児健康診査でその可能性を発見されることがあります。

自閉スペクトラム症は、対人関係の特性が極めて強い状態だけではなく、これら特性が少しでもあると生活に支障を来し、医療的なサポートが必要な場合もあります。

最近の調査では子供およそ30人1人が自閉スペクトラム症ともいわれています。

自閉スペクトラム症という発達障害は脳機能の障害なので、現在のところ完治はしないと言われています。

ではそのような息子さんと、ご両親はどのように向かってこられたのでしょうか。

以下、様々なインタビューに答えられた中から印象深いコメントをまとめてみます。

 

きひらかいる(紀平凱成)の両親、紀平梨花との関係は?

そんな紀平凱成さんが3才の時点でその様子から息子の症状を認識されたご両親。

インタビューでは「それを知ったときは落ち込みました。でもそのとき、いつも動き回ってばかりの凱成が、ふと私の前にきてぎゅっと抱き締めてくれたんです。別の日にも大好きないちごを「あげる」と差し出してくれました。凱成の優しさに励まされました。」

と話されています。

お母様も旦那さまも、共に音楽が好きで、凱成さんが赤ちゃんの頃から家にはドラムやギター、電子オルガンなどの楽器のある環境だったとのこと。

凱成さんは楽器をおもちゃ代わりにしていたそうです。

そして2才を過ぎた頃、アニメのテーマソングを聴いて、電子オルガンでそのとおりに弾いたんだそう。

耳にした曲を簡単に弾いたり、ギターのコードを勝手に調整するなど、突出した才能がその頃から花開いていたそうです。

障害がわかった当初、ご夫妻は他人に迷惑をかけてはいけない、と考えていたそうです。

しかし、今の凱成さんがあるのもこれまで支えてくれた人たちがいてこそであること。

子育てで人の手を借りることはけして恥ずかしいことありません。

親がゆとりを持ち子供に愛情深く接することができるのならそのほうが大切だ。

そのように感じておられたそうです。

そのような息子さんの才能を育み大切にされてきたからこそ、今の凱成さんがあるでしょうね。

 

きひらかいる(紀平凱成)と紀平梨花との関係は?

こちら、とてもめずらしいお名前なので、ネットでは「兄妹?」という噂もあるようですが、こちら残念ながらご兄弟でありません。

ただ同じ時代に突出した才能で同じ姓ということで、一瞬その噂も信じてしまいますが。

 

彼女もきひらかいるさんと同じように、今後の活躍に大いに期待ですね。

 

まとめ

きひらかいる(紀平凱成)さんは自閉症?両親、紀平梨花との関係は?

そんな内容で今回調べてみましたが、きひらかいる(紀平凱成)さんのご両親は自閉症という一つの個性と受け止め、多くのことにチャレンジさせられてきたそうです。

いつかピアニストになるという夢を抱き、ご両親はその夢を叶えるために寄り添い続けてこられました。

いまや本当にその夢は叶い、プロデビューを果たした姿を、どのように見守っておられるのでしょうか。

私たち日本人はいまも「障害」という言葉を使いますが、もうそれは時代おくれなのだと、様々なニュースが報じている昨今です。

ダイバシティー、様々な個性の人間が溢れるこの世界で、紀平凱成さんの奏でるピアノの旋律が、この疲れた世界を癒やしてくれることに感謝しつつ、そのメロディーに耳を傾けたいと想います。